【猫背改善】猫背のリスクを高める生活習慣チェック②

2021年12月21日

猫背のリスクを高める生活習慣チェックとは?②

5.椅子に座る時、すぐに背もたれに寄りかかる

良い姿勢の人は、椅子に座った時に、背中に背もたれがつきません。

反対に、猫背の人は、背中が丸まっていることで、座った時に背もたれと背中の距離が近くなり、どうしても背もたれに寄りかかってしまいがちです。

そして、背もたれに寄りかかった姿勢を長く続けることで、姿勢はますます悪くなるという悪循環が起こります。

椅子に座るとすぐに背もたれに寄りかかりたくなってしまう、背もたれによりかからないと疲れるという人は、良い姿勢を支える筋力が低下している可能性が高い人です。

6.椅子に座った時、足を組む癖がある

足を組む癖は、骨盤をゆがませて、姿勢が崩れるリスクを高めます。

また、猫背というだけでも、内臓は常に圧迫されているのに、足を組んで座ることで、その状況はさらに悪化します。

7.体育座りや横座りをよくする

両足を手で抱えるようにして座る体育座りや、正座を崩して左右どちらかに足を流す横座りも、実は猫背のリスクを高める座り方です。

体育座りでは、自然と背中が丸まるため、体育座りを長く続けると、背骨のS字カーブがどんどん失われてしまいます。

また、猫背の人は体育座りをすると楽です。

体育座りや横座りも、足を組む癖と同じく、骨盤が倒れたりゆがんだりする原因となりやすい座り方なので、できるだけ避けた方が良いでしょう。

8.読書や書きものの時に、顔が物に近付いてしまう

机に向かい、椅子に座って本を読んでいる時や、ノートに書きものをしている時などに、気が付くと本やノートと目(顔)との距離が近付いてしまっていませんか?

猫背の人は、座っていると段々と前のめりの姿勢がひどくなっていく傾向があり、これは姿勢だけでなく、目にも当然良くありません。

ノートに顔を近付けると、視野が狭くなって視力の低下を招くだけでなく、文字の書きにくさにもつながります。

背筋を伸ばし、本やノートとの距離を離した方が、実は見やすいし書きやすいのです。

読む時間や書く時間が長くなればなるほど、姿勢が崩れやすくなるので、合間に休憩を挟んで姿勢を整えること、物と目との距離感を見直すことなどがとても大切です。

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