【猫背改善】猫背のリスクを高める生活習慣チェック③

2022年01月22日

猫背のリスクを高める生活習慣チェックとは?③

9.片足に体重をかけて立つ

正しい姿勢で立った時、重心はかかとの内側のあたりにくるのが正解です。

猫背の人は、前傾姿勢になることで、重心がどうしてもつま先に寄りがちです。

また、片足に体重をかけて立つ癖がある人も、重心が大きくずれて背骨や骨盤がゆがむ原因になります。

荷物をいつも同じ方の手で持つ人も要注意です。

片方だけに重さがかかって、正しい姿勢を維持するのが難しくなります。

鏡の前に真っすぐ立った時、左右の肩の位置がずれていたり、足の長さが違って見えたら、それは日々重心が片方だけに寄って立つ癖がある証拠かもしれません。

靴底の減り具合に偏りがある人も、自分では気付いていないだけで、実は猫背や姿勢が崩れた状態で生活している可能性が高くなります。

10.よくつまずく

歩いている時によくつまずくということは、足がしっかりと上がっていない、ずりずりと足を引きずるように歩いている証拠です。

足がしっかりと持ちあがらないのは、上半身と下半身の連携がうまくとれていないことが一因で、猫背の人によく見られる歩き方です。

背骨が曲がっていると、足を動かす動作もしずらくなるため、歩幅は狭くなり、ひょこひょこと縮こまった歩き方になりやすく、見た目にも決して格好良い歩き方とは言えません。

歩くことは確かに体に良い習慣ですが、猫背を改善しないまま、猫背を悪化させるような歩き方を続けていても、かえって姿勢は悪くなってしまう恐れがあります。

11.ストレスを溜め込む

心の状態は驚くほど姿勢に反映されます。

ストレスは日々誰もが感じるものですが、問題はそれをうまく解消できるかどうかです。

悩んでいても仕方がない!と気持ちの切り替えができたり、自分の趣味の時間を設けることで気分転換を上手に生活に取り入れている人は、ストレスの蓄積も小さく、猫背のリスクを軽減させることができる人です。

しかし、常に強いストレスにさらされている人、どうやってストレスを発散させたら良いか分からない人などは、ストレス状態が長期化し、それにともない筋肉も硬くなって、猫背のリスクを高めてしまいます。

ストレスで寝れなくなる、食べられなくなるような人は、その不安定な気持ちが姿勢にも現れやすいので、注意が必要です。

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