Blog記事一覧 > 産後骨盤矯正等骨格矯正の記事一覧
普通のダイエットと産後太りによるダイエットでは意味ややり方が違います。
普通のダイエットは痩身、産後太りによるダイエットは元の体型に戻すという意味でとらえます。
出産直後に急激な減量をするのは大変危険です。
妊娠中から出産までに時間をかけて太ったため、産後は約半年で元の体重に戻すのが理想です。
産後、子宮は1,2か月で元の状態に戻っていきますが、
出産で開いた骨盤は基本的に外からの力をかけないと元に戻りません。
そこで骨盤矯正が有効であるといえます。
当院では産後大きな骨盤の歪みは骨盤矯正をして整え、
日常では約6か月くらいはお手持ちの産後の骨盤ベルト(とこちゃんベルト等)を
してうまく組み合わせて早く歪みをとって頂くようアドバイスさせて頂いております。
歪みがとれると骨盤周囲の筋肉がしっかりと働ける環境になるためにダイエット効果が上がります。
当院の骨盤矯正は歪みを整えると共に骨盤内臓器の血流を上げるので、さらに代謝が上がりますよ〜
さらに上位メニューの骨盤パーフェクトケアは産後太り対策として好評を得ております。
維持させるセルフケアやゴムハンマー整体もご紹介しております。
出産後に太ってしまったママさん、骨盤の歪みや開きすぎが原因かもしれません。
そこで自分でチェックして歪んでいるか確かめてみましょう。
骨盤の歪みを体を動かしてチェックするやり方をご紹介します。
●仰向けで寝てください。次に全身の力を抜いて、リラックスして両腕を体のわきに置きます
そして膝を伸ばした状態で片足ずつ上げていき、90度くらいまでやってください。
どちらか動かしにくい方をチェックしてください。
※痛みが伴う場合はやめてください。
●これも仰向けで寝てください。どちらか片方の手をを斜め上に伸ばし、同側の足を反対側に伸ばし
対角線になるようにします。逆側も動きにくい方をチェックです。
※体がひねられるイメージで手と足が直線になるようにする
●うつ伏せで寝てください。その状態でリラックスして、両手を組んで顎下に置いてください。
そして片足ずつ膝を曲げて、お尻にくっつけるようにしてみて下さい
これもどちらか動かしにくい方をチェックしてください。
以上の動作で、動きずらい方に骨盤が歪んでいることが多いです。
セルフケアとして動きずらい方を意識してストレッチしたりよく動かしたりすると骨盤の歪みが解消でき、
産後太りも改善できる可能性が高まります。
それでもなかなか難しい場合は当院にご相談くださいね〜
当院では骨盤矯正のプロフェッショナルが在籍しております。
セルフケアやストレッチ法もご指導しております。
お子さんがいらっしゃるママさんは子育て大変ですね。。。私も2歳の子供がいるので大変です。
最近頑張らない子育てや手抜きの子育てというワードが流行っているようです
確かに頑張りすぎたり、一生懸命になりすぎると疲れ切ってしまいます。
けれども、手抜きのし過ぎは禁物です。
子どもの面倒を見るのが大変だからと、
子供を車に置き去りにしたままパチンコや買い物に出かけたりするのは危険です。
よくニュースで子供を放置して死亡してしまうことが報道されていますね。
子育ては適度に頑張るというスタンスでやってみてください。
例えば旦那さんに頼んだり、親に頼んだりして息抜きをする時間を確保してみてくださいね〜
また、産後うつで自殺してしまうママも年間90人ほどいらっしゃいます。
患者さんの友達はお母さんが自殺してしまってお父さんに育てられたという方がいます。このような状態にならないように何かあれば人に頼るということも忘れないでくださいね。
当院でカウンセリングもご要望があれば承ります。
セルフケアもお伝えいたします。
産後太ってしまってお困りではありませんか?
出産後の悩みのたねの一つとして産後太りがあります。
産後太りでも妊娠中の悪い癖がそのまま出産後もやめられないで
痩せられないというケースもあります。
妊娠中のストレスが原因で甘いものなどを沢山食べたりする癖が
なかなか出産した後でも治らないことが原因です。
特に出産後はあまり体を動かしてはいけないし動かせないので、
その癖があるとますます拍車がかかってしまいます。
出産前と出産後では食事量を必ず変えましょう。
そして栄養のバランスも意識して
健康的な生活を送ってくださいね~
※母乳をあげれば大丈夫という説もありますがそれでも太る方が沢山いますので注意してくださいね
当院では骨盤矯正のグレードアップ版骨盤パーフェクトケアがあり、スッキリボディに変身させるメニューがございますので自力では難しそうな方はご連絡をお待ちしております。
こちらは体の歪みを整え動きやすくしてその状態を維持していただく簡単なエクササイズをお勧めしています。
また他のお店よりもリーズナブルなダイエットメニューもございますので気になる方はそちらもご相談くださいませ。
基本的に出産後の骨盤の歪みは約半年くらいで元に戻るのですが、
出産後の歪み方がひどくて、
骨盤がもとに戻らないで歪みっぱなしで起こることです。
産後1か月くらいは骨盤に負担をかけない生活をすることが大切です。
(基本安静です)
骨盤は妊娠中に開いてきて胎児の成長とともに腰が反ってきて腰痛になる方も多いです。
負担のかかる姿勢をなるべくとらないようにしたり、股関節をよく動かしたりして
腰の負担を少しでも無くしていくように気を付けてくださいね~
産後の恥骨の痛みつらいですよね。痛みを抱えた患者さんがよくお見えになります。
まず恥骨は骨盤の一部で下部にあります。恥骨の触り方は手のひらの下をお臍に置いて指を真っ直ぐにし指先にコツッとした骨があります。恥骨は関節として左右の骨盤の骨がくっついたものをいいます。
原因の一つに骨盤が開いていることが考えられます。
恥骨に痛みが出ている場合、恥骨の結合している部分が少し離れていたりずれていることが多くみられます。
これは出産の際に赤ちゃんが出やすくなるように
靭帯や筋肉を柔らかくするリラキシンというホルモンが分泌されることが影響しています。それにより骨盤の骨が動き骨盤が開いて出産出来るのです。恥骨周辺も大きく影響を受けて恥骨の痛みが出やすくなってしまいます。
昔のように交通機関が発達しておらず、すべて歩くだけの生活だと、下半身や骨盤周辺の筋肉がしっかりしていたので自然と治っていたのですが、現代は車や電車で移動することがほとんどとなっており、かなり筋力が衰えているので治りにくくなっています。
骨盤を矯正して締めてあげて、その状態をキープするためにトコちゃんベルトなどで維持してあげれば、
産後時間が経過してくるとこのホルモンがだんだん出なくなってくるので良くなりますよ~
セルフケアとしては内腿のストレッチをしてみてください。痛い場合は中止してください。ストレッチができない場合はゴムハンマーを使い内腿から膝の内側までちょうどいい強さでトントンしてみてください。
それでも痛いケースは恥骨の調整をしたり、膝のツボに鍼をすると痛みが和らぐケースが多いですので、ご相談ください。
出産後お尻が大きくなる方、結構いらっしゃいますね。
今回はお尻が大きくなった方、または心配な方のエクササイズをご紹介します。
立った状態でどちらかの足を後ろへ動かし膝を曲げて、その足の足首をつかんで
それをお尻に思いっきりつけます。
少し前傾姿勢になりますが、背中が丸くなりすぎないように気を付けてください。
この状態を20秒~40秒くらい維持して頂き、終わったらもう片方もやってください。
これを5セットやってみてください。
慣れてきたら背中をできるだけ伸ばしてみて下さい。
骨盤が開いてお尻が大きくなるのですが、ご紹介したエクササイズは骨盤を閉じて
お尻や腰の筋肉に負荷をかけて刺激してくれるので、ヒップアップ効果が期待できます。
また骨盤が歪んだ状態でエクササイズをすると偏った筋肉のつき方になりますので骨盤矯正などで歪みを取り除いてからをお勧めいたします。
このエクササイズをしてお尻周りの筋肉を鍛えるのですが、やりすぎると筋肉が固まってきますのでストレッチやゴムハンマーなどでほぐしながら行ってくださいね。
出産後に太ってしまう。。。多くのママさんからのお悩みを聞きます。。。
出産後に太る原因は?
多数ありますが、一番多いのが。。。
●女性ホルモン(エストロゲン)の活性化
女性ホルモン(エストロゲン)の活性化です。
これが多くなると食欲が増してしまい、ついつい食べ過ぎて体重が増えてしまいます。
エストロゲンは妊娠中におなかにいる子供に栄養を与えるために活性化するものでありどうしても必要です。これが分泌すると体脂肪を貯めよう、蓄えようとする働きが起こりどうしても脂肪が蓄積されてしまいます。この脂肪は出産したら減るのか?と言ったらそうではなく何もしなければ減ってくれません。。。そのため、その後にしっかりダイエットすることが必要となってしまうのです。
体を動かして脂肪を燃焼するしかありませんので、体を動かすことと、体を動かしやすくする状態に持っていかないといけないのです。産後の骨盤をはじめ姿勢は歪んでいることが多く、まずは整えてあげて動きをスムーズにしてあげることが重要になってきます。当院の骨盤矯正や全身矯正は体の動きを最適化出来るように考えて考案しております。興味がある方はご相談ください。
次に他の原因をご紹介していきます。
●骨盤の歪み
妊娠が成立すると、赤ちゃんが産道を滞りなく円滑に出てこれるように骨盤周りの靭帯が緩んで、骨盤が開きます。出産後に少しずつ戻ってくるのですが骨盤の周りがゆがんでいたり、筋肉が弱っていたりするとなかなか戻らなかったりそのままになってしまいます。その状態で過ごしていると左右の筋力バランスや生活の仕方で骨盤の歪みが助長されてしまいます。生まれてきた子供の育児でさらに抱っこや横座りなどで加速してしまうことが少なくありません。そうなると骨盤周りの強力な筋肉がしっかりと機能できない状態が続き、代謝機能が落ちて痩せにくい状態に陥ってしまいます。
●基礎代謝の低下
妊娠や出産する際に女性の体は大きく変わります。お腹が大きくなると腹筋が伸張されて骨盤が開きお腹の筋肉や骨盤の筋肉の機能が大きく落ちます。それだけでも代謝が悪くなるのですが、その上にホルモンのバランスで体脂肪が増えたり体が冷えやすくなったり、血液の流れが悪くなったりと悪条件が重なります。
●食生活の変化
妊娠や出産の際に食べ物の好みの変化や育児の忙しさで買い物にも行けず、規則的にバランスの良い食事を摂ることが難しくなり、ついつい手軽なもので済ませてしまいがちで痩せにくくなります。
ダイエットを始めるまできついですが、食べ過ぎないように気を付けてくださいね~。
また、当院の骨盤矯正でダイエットのきっかけを作ってみませんか?
尿漏れとは排尿障害の一つで、おしっこをしたくないのにもれてしまう病気で、特に女の人は相談できずに悩んでしまう人が多いです。
簡単に言うと男女の膀胱や尿道の構造の違いからくるもので「男性は出にくく、女性は漏れやすい」と覚えましょう。
症状
症状は50歳ごろからが一番多く、産後も多いのですが産後は自然に治ることが多いのですが
急激に太ってしまうと筋肉に負担がかかり、治らないことがあるので気を付けてくださいね。
この筋肉はずっと緊張しており、初発症状は疲れてくる夕方に漏れることがおおい。
大きく分けて2種類あります。
腹圧性尿失禁…せきやくしゃみなどをするとお腹に力が入った時に漏れてしまうものです。(出産、妊娠、婦人科の手術後などがあります。)
また尿道括約筋機能の障害、咳やくしゃみで漏れる。経産婦や肥満女性、前立腺手術後の男性によると言われます。
切迫性尿失禁…急な尿意のため我慢できずに、トイレに間に合わずに漏れてしまうもの。(脳血管障害、過活動膀胱などがあります。)
両方併せ持った複合型もあります。
腹圧性尿失禁の治療は
骨盤底筋体操、薬物療法、手術治療があります。
これらを併用するとなお良いです。
骨盤底筋体操施術は後でも紹介していますが、別に前回のブログの骨盤底筋群エクササイズを一日2、30分を2、3ヶ月行うと効果がでますので参考にしてみてください。
ここを鍛えるのはけっこう難しいのでわからなかったら聞いてくださいね~
減量するのも良いです!5キロ落とすと症状が半減し、中には治ってしまう人もいます。
骨盤底筋体操をご紹介します。
1、体の力を抜いてリラックス
2、背筋を伸ばし、足を肩幅に開く
3、骨盤底筋をしめる
排尿を我慢するイメージで肛門をしめる
4、骨盤底筋をしめたまま5つ数える
5、5回を1セットとして1日10セット
薬物療法
筋肉を強める作用や膀胱平滑筋弛緩作用が期待でき、体操と組み合わせると効果的です。
手術治療
テープを用いた尿道吊り上げ術があります。
機能的なものはきちんとした手技施術、鍼灸施術をすれば80%の確率で治ります。
原因一つとしては骨盤底筋群のゆるさからくることがあり、これは年齢による女性ホルモンの減少、妊娠時の子宮の肥大による圧迫などで起こります。
すると、尿道が閉じにくくなり尿が漏れてしまうのです。
場所は骨盤の下にあり、ハンモックのような形状の筋肉と筋膜のことで、子宮や膀胱を支持しています。
当院でもセルフケアやエクササイズ、施術が出来ますのでご相談くださいませ。
当院の骨盤矯正も骨盤の歪みを解消して骨盤についている骨盤底筋群を働きやすくするので有効です。
出産後に起こりやすい骨盤底筋群のゆるみ。
これにより骨盤の開きや尿漏れなどにつながります。
骨盤が開くと下半身太りや今まで履いていたズボンが入らなくなるサイズアップ
などが考えられます。やっかいですね。
今回はその筋肉のエクササイズを紹介します。
骨盤底筋群エクササイズ
まず仰向けに寝て、膝を立てて肩幅に足を開いて、腹式呼吸。鼻から吸い、口をすぼめてゆっくり時間をかけて吐く。その時にお腹に手を当ててお腹が動いているかを確認してみてください。
力を入れる際は、膣、肛門をお腹側に引っ張って締めるようなイメージで。
このように肛門や膣を意識しながら「しめたり、ゆるめたり」を交互にしていくことで骨盤底筋が鍛えられていきます。
次は応用です。
応用は瞬発力を鍛えます!
力を入れる(締める)、緩めるを2秒行う(早い運動)のを10回くらいやってみましょう。
次に持久力を鍛えます!
力を入れる(締める)状態を数秒、5秒前後くらい保持。(遅い運動)呼吸を止めないように気を付けてください。これを10回くらいやってみましょう。
ポイントは?
お腹に力が入りがちですが、膣、肛門を意識すること
出来たら毎日やるのがベストです!
しっかりと出来ていると、3週間前後で効果が出てきます。
エスササイズをやりすぎて疲れたり、筋肉が張ってきたりしたらストレッチやゴムハンマー整体で筋肉の疲労を解消しましょう。
当院の産後の骨盤矯正と組み合わせると相乗効果が出ますのでおすすめです。