血液検査の結果、見て終わりになっていませんか?栄養・生活習慣を見直すヒントに

2026年08月26日

健康診断や病院で血液検査を受けたあと、

「異常なしと言われたから、そのままにしている」

「基準値には入っているけど、この数字って何を意味するの?」

「コレステロールや血糖値が気になるけど、食事をどう変えたらいいの?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

血液検査は、病気の有無を調べたり、身体の状態を確認したりするために医療機関で行われる大切な検査です。

そして、その結果は医師による診断だけでなく、これからの食事・運動・睡眠などの生活習慣を見直すきっかけにもなります。

厚生労働省も、健康診査は結果を通知するだけではなく、必要に応じて医療機関への受診を勧めるとともに、疾病予防や生活習慣改善のため、食生活・運動・休養などを見直すことを重視しています。

はればれ鍼灸整骨院でも、医療機関で受けた血液検査の結果をお持ちいただいた場合、診断や治療をするためではなく、現在の食事や生活習慣を考えるための参考情報の一つとして確認しています。

血液検査は「数字だけ」を見ないことが大切

例えば、健康診断では血糖値、HbA1c、中性脂肪、LDL・HDLコレステロール、AST・ALT・γ-GTP、ヘモグロビンなど、さまざまな項目を測定します。

もちろん、それぞれに基準値があります。

しかし、

「基準値内=何も考えなくていい」

あるいは、

「この数字だから○○という栄養素が不足している」

と、1つの数値だけで単純に判断するものではありません。

検査値は食事のタイミングや飲酒、運動などの影響を受けるものもあります。例えば厚生労働省も、健診前の食事は空腹時血糖や中性脂肪などの検査結果に影響するとしています。

そのため私たちは、検査結果だけを見るのではなく、

「普段、何を食べているのか」
「睡眠は十分にとれているか」
「運動習慣はあるか」
「体重はどのように変化しているか」
「お酒をどのくらい飲むのか」

なども一緒に考えることが大切だと考えています。

① 血糖値・HbA1c

血糖値やHbA1cは、糖代謝を考えるうえで重要な項目です。

血糖値は採血時の状態によって変化する一方、HbA1cは一定期間の血糖状態を把握するために利用されています。

ここで大切なのは、

「糖質を全部やめよう!」

と極端な食事制限をすることではありません。

普段の食事内容や食べる時間、間食、甘い飲み物、運動量、体重などを振り返り、継続できる改善方法を考えることが重要です。

② 中性脂肪・LDL・HDLコレステロール

健康診断で、

「コレステロールが高かった」

と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか。

脂質に関する数値も、食事だけでなく体重、運動、飲酒、遺伝的要因など、さまざまな要素が関係します。

そのため、

「LDLが高いから、この食品だけ食べればいい」

といった単純な考え方はおすすめできません。

食事全体のバランスや運動習慣などを振り返り、必要な場合は医療機関で評価を受けることが重要です。

③ AST・ALT・γ-GTP

これらは健康診断でよく見る肝機能関連の検査項目です。

特に飲酒習慣のある方は気になるところかもしれません。

しかし、数値だけを見て原因を自己判断することはできません。

飲酒量、食生活、体重、服薬状況などを振り返るきっかけとして活用し、異常値がある場合には医療機関で原因を確認することが大切です。

④ ヘモグロビンなど貧血に関係する項目

「疲れやすい」
「だるい」
「立ちくらみがする」

そんな方が気にされることの多い項目です。

ただし、こうした症状があるからといって、自己判断で「鉄不足」と決めつけることはできません。

血液検査の結果や症状を医師に確認したうえで、食生活を振り返ることが重要です。

特にサプリメントを大量に摂取するのではなく、必要性を確認してから取り入れることが大切です。

⑤ たんぱく質や食事全体を考える

身体をつくるうえで、たんぱく質は重要な栄養素です。

一方で、

「プロテインを飲めば大丈夫」

という話でもありません。

肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質源だけでなく、主食、野菜、果物などを含めて、食事全体のバランスを見ることが大切です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」でも、健康の保持・増進や生活習慣病予防などを目的として、各栄養素の摂取に関する基準が示されています。

血液検査×食事×睡眠×運動で考える

はればれ鍼灸整骨院が大切にしているのは、

「数値だけを見るのではなく、その人の生活を見ること」

です。

例えば、

朝食をほとんど食べない。
夕食が夜遅くなる。
野菜や食物繊維が少ない。
お酒を毎日飲む。
睡眠時間が短い。
ほとんど運動をしていない。

こうした生活習慣が積み重なっている場合、まずはできるところから整えていきます。

厚生労働省でも、健康づくりでは適正な量と質の食事、運動、休養などを含めた生活習慣全体を考えることが重視されています。

はればれでは「続けられること」を一緒に考えます

健康のために、

「毎日完璧な食事をしなければ」

と考える必要はありません。

むしろ大切なのは、

「これなら続けられる」

という改善を積み重ねること。

血液検査の結果や普段の生活を参考に、

「朝食をどう変えてみるか」

「野菜や食物繊維をどう増やすか」

「たんぱく質をどの食事で摂るか」

「夕食の時間をどう調整するか」

「睡眠時間をどう確保するか」

「どの程度身体を動かすか」

など、日常生活に落とし込んで考えていきます。

「異常なし」で終わらせず、身体を見直すきっかけに

健康診断は、病気を探すためだけのものではありません。

自分の現在の生活を振り返るきっかけにもなります。

毎年の結果を保管している方なら、単年の数字だけでなく、前年・前々年からどのように変化しているのかを見るのも一つの方法です。

「去年より体重が増えている」

「血糖や脂質の数値が少しずつ変化している」

「最近、睡眠時間も短くなっている」

そんな変化に気づいたら、これからの生活を考える良いタイミングかもしれません。

血液検査の結果をお持ちの方へ

はればれ鍼灸整骨院では、身体の痛みだけでなく、食事・睡眠・運動などを含めて健康を考えることを大切にしています。

健康診断や医療機関で受けた血液検査結果をお持ちの場合には、生活習慣を振り返るための参考情報として確認し、できる範囲での食生活・生活習慣改善について一緒に考えていきます。

ただし、血液検査の診断、病気の診断、治療、薬の変更・中止などを行うものではありません。

検査値に異常がある場合、症状がある場合、医師から再検査・精密検査を勧められている場合には、必ず医療機関を受診してください。

「健康診断を受けたけど、結果を見て終わっている」

そんな方こそ、一度その結果をこれからの健康づくりに活かしてみませんか?

はればれ鍼灸整骨院では、施術だけで終わらず、一生の健康を守るために、身体・栄養・睡眠・運動などを総合的に考えるサポートを目指しています。

当院の食事・栄養に関してのメニュー

料金・アクセス 
【初回限定|体験トライアル】
食事・栄養をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体羽田野式ハイボルト羽田野式EMSパーソナルトレーニングちょいトレダイエットメンタルケア栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
※交通事故でお困りの方はコチラ
※当院で働いてみたい方はコチラ