【首こり改善】首こりを予防する生活習慣 ②適度な運動の継続

2019年12月22日

首こりと運動の関係とは?

運動不足と首のこりには、一見あまり関係性がないように思えますが、そんなことはありません。

毎日体を動かす機会が極端に少ないことが、首こりの1番の要因となっている場合も非常に多いのです。

そのため運動不足を解消するだけで、首や肩が軽くなった、痛みがなくなったというケースは珍しくありません。

 

運動がなぜそれほど首のこりの予防につながるのでしょうか。

どんなメカニズム?

まず運動を行うことで、心拍数が上がって全身の血流がスムーズになります。

血行が良くなると首に疲労物質が溜まりにくくなることや、頭や脳にまでしっかりと血液が行き届くこと、首の冷えの予防や解消効果などにより、首のこりが慢性化しにくい環境をつくり出していくことができます。

そして運動を行うと、筋肉が鍛えられる効果や、硬くなった筋肉をほぐす効果なども同時に期待できます。

適度な運動の継続は柔軟な筋肉をつくり、ポンプ機能を高めて首周辺の血流がスムーズに行われるよう役立ちます。

運動不足の人は?

逆に運動不足の人の場合は、筋力が弱くポンプ機能も低下してしまうため、首周辺の血流が悪くなりやすい人、首がこりやすい人と言えるでしょう。

では、どんな運動を行えば良いの?

首こりの予防に重点を置いた運動では、ハードな運動や筋肉に強い負荷をかけるものよりも、筋肉をしっかりと確実に動かして適度に使うことが重要になります。

そのため、ランニングや腕立て伏せなどの筋トレなどよりも、ウォーキングや散歩、ストレッチやラジオ体操などを継続して行うのがおすすめです。

運動量はそれほど気にせずに、体を動かして気持ちが良い!と感じられる程度の運動でも十分です。

あまり激しい運動に挑戦しようとすると、なかなか続かなかったり、かえって首や肩に疲労物質を蓄積させるきっかけをつくってしまう恐れもあります。

例えばウォーキングの際にはゆっくりとしたペースでも腕はしっかりと振って歩くなど、特に上半身がしっかり使われるような動きを意識して行うと首こり予防の効果アップが期待できるでしょう。

言うまでもなく、適度な運動は様々な健康効果をもたらします。

その一つに、首のこりの予防や解消が含まれているのです。

毎日運動を行うのが難しい場合は、週に2~3回でも構いません。

体を動かす習慣をつけて、首の筋肉が硬くなるのを防ぎましょう。

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