肩こりだけじゃない?頭痛・眼精疲労まである方をどう評価するか
2026年08月16日

「肩がこるだけではなく、頭まで痛くなる」
「夕方になると目の奥が重い」
「パソコン仕事をしていると、首から頭までつらくなる」
「マッサージを受けると肩は楽になるけれど、またすぐ戻ってしまう」
このようなお悩みはありませんか?
肩こり、頭痛、眼精疲労。
3つの症状があると、
肩は肩、頭痛は頭、目の疲れは目
と、それぞれ別々に考えてしまいがちです。
しかし実際に身体をみていくと、3つの症状が同時に出ている方では、「一番つらい場所」だけを確認しても十分ではないことがあります。
江戸川区船堀のはればれ鍼灸整骨院では、
「肩がこっていますね。では肩をほぐしましょう」
だけで施術を決めるのではなく、
なぜ肩こりだけでなく、頭痛や眼精疲労まで一緒に出ているのか?
という視点から身体を確認することを大切にしています。
肩こりそのものの原因や、はればれ鍼灸整骨院での施術について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
「肩がつらい」の一言でも、症状は人によって違います
例えば、同じデスクワークをしている2人がいたとします。
一人は、
夕方になると肩だけが重くなる。
もう一人は、
肩がこる
↓
首までつらくなる
↓
目の奥が重くなる
↓
最後は頭痛まで出て仕事に集中できない
という状態です。
この2人にまったく同じ評価・施術を行っていいでしょうか?
私たちはそうは考えていません。
特に、
「肩こり+頭痛+眼精疲労」
まで症状が広がっている方の場合、
「どこが痛いか」だけではなく、症状がどのような順番で出てくるのかが大切な情報になります。
私たちが最初に聞きたいのは「どこが痛い?」だけではありません
肩こり、頭痛、眼精疲労がある患者様には、例えば次のようなことを確認します。
① 最初につらくなるのはどこですか?
朝から肩がつらいのか。
仕事を始めて数時間すると目が疲れてくるのか。
目が疲れた後に肩がこるのか。
肩こりが強くなってから頭痛が出るのか。
症状が出てくる順番を確認します。
これは非常に重要です。
「肩・頭・目が全部つらい」という結果だけを見るのではなく、
身体の中で何が最初に起こって、その後どのように症状が広がっているのか
を考えるためです。
肩こりと頭痛の関係について詳しく知りたい方は、こちらの記事でも解説しています。
▶ 船堀で肩こり・頭痛にお悩みの方へ|慢性的なコリについて解説
② 何をしている時につらくなりますか?
次に重要なのが、症状が出る場面です。
例えば、
- パソコン作業
- スマートフォン
- 細かい文字を見る
- 長時間の運転
- 下を向く作業
- 集中して仕事をしている時
- 睡眠不足の翌日
などです。
「肩こりがあります」という情報だけでは分からないことが、
「いつ症状が強くなるのか」
を聞くことで見えてくることがあります。
「目が疲れる=目だけの問題」と決めつけません
眼精疲労があると、
「目を使いすぎたから仕方ない」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、パソコンやスマートフォンなどで長時間目を使うことは、症状を考えるうえで重要な情報です。
しかし、
目の奥が重い
+首もつらい
+肩もこる
+頭痛もする
という場合、私たちは目だけを見るのではありません。
例えば首を動かした時、
上を向きにくいのか
左右を向きにくいのか
首を動かすと肩まで張るのか
なども確認します。
さらに、背中や肩甲骨周囲の動き、姿勢なども確認します。
つまり、
「目が疲れているから目の周りだけ施術する」
という考え方ではなく、
眼精疲労を含めた症状全体を身体から考える
ということです。
「目が疲れているから目の周りだけ施術する」
という考え方ではなく、
眼精疲労を含めた症状全体を身体から考える
ということです。
パソコンやスマートフォンによる目の疲れと頭痛については、こちらの記事で詳しく解説しています。
頭痛がある場合は「どんな頭痛なのか」が重要です
ここは非常に大切です。
頭痛があるからといって、すべてを肩こりのせいにすることはできません。
慢性的な頭痛について、種類や原因をもう少し詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
そのため、
いつから頭痛があるのか
どこが痛むのか
どんな痛み方なのか
どのくらいの頻度なのか
何をすると悪化・軽減するのか
吐き気など他の症状はないか
などを確認します。
そして、状態によっては整骨院で施術することよりも、医療機関での診察・検査を優先していただく場合があります。
特に、
突然経験したことのないような強い頭痛が出た
手足の麻痺や力の入りにくさがある
言葉が出にくい
意識がおかしい
高熱を伴う
頭を強く打った後から頭痛が続いている
などの場合には、整骨院への来院より医療機関への受診を優先してください。
はればれでは「肩こりの強さ」だけで施術を決めません
例えば肩を触って、
「かなり硬いですね」
ということはあります。
でも、
硬い=そこがすべての原因
とは限りません。
逆に、本人は非常につらいのに、触ってみると想像していたほど肩の緊張が強くないこともあります。
だからこそ、
触った感覚だけで判断しない
ことも重要です。
問診で症状の出方を聞き、
身体を実際に動かしていただき、
必要な部分を確認して、
患者様が感じている症状と身体の状態を照らし合わせていきます。
肩・頭・目ではなく「一日の流れ」を聞く理由
今回の記事で最もお伝えしたいのがここです。
例えば、
朝は比較的楽
↓
9時からパソコン仕事
↓
昼頃から目が重くなる
↓
15時頃から首・肩がつらい
↓
夕方には頭痛
↓
帰宅すると何もしたくない
という患者様がいたとします。
この場合、
「肩こり10段階で何点ですか?」
という質問だけでは、その方の悩みを十分に理解できません。
重要なのは、
症状によって、その人の生活の何が失われているのか
です。
仕事に集中できない。
夕方になると頭痛薬を飲む。
帰宅しても家事をする余裕がない。
休日まで目や肩がつらい。
こうしたところまで聞いて初めて、何を目標に施術するのかが見えてきます。
ゴールは「肩を柔らかくすること」ではありません
肩こりの患者様を施術するとき、
「肩を柔らかくする」
ことだけが最終目的ではありません。
例えば、
「夕方まで頭痛なく仕事ができる」
「パソコンを使っても目の奥がつらくならない」
「頭痛薬を使う頻度について医師・薬剤師に相談できる状態まで症状を把握する」
「仕事から帰って家族との時間を楽しめる」
など、
その方が本当に困っている生活上の問題を改善していくこと
が大切だと考えています。
だからこそ最初の問診で、
「どうなったら一番嬉しいですか?」
というところまで共有することを大切にしています。
肩こり・頭痛・眼精疲労への施術は全員同じではありません
身体の状態を確認したうえで、必要に応じて、
整体
鍼灸
ハイボルト
姿勢や身体の使い方へのアプローチ
などを組み合わせて施術します。
また、はればれ鍼灸整骨院では、眼精疲労に対する鍼施術も行っています。
ただし、
「眼精疲労があるから眼精疲労鍼」
と機械的に決めるわけではありません。
肩こりや首の状態も強く関係していそうなら、身体全体を確認したうえで施術方法を考えます。
逆に、眼科など医療機関での確認を優先した方がよいと判断すれば、その旨をお伝えします。
「全部やる」のではなく「必要なものを選ぶ」
整体もあります。
鍼灸もあります。
ハイボルトもあります。
眼精疲労への鍼施術もあります。
だからといって、
「全部やればいい」
とは考えていません。
選択肢が多いからこそ、
今の患者様には何が必要なのか
を考えることが重要です。
例えば、
まず首肩の状態を確認する
↓
必要な施術を行う
↓
症状の変化を見る
↓
まだ残っている問題を再評価する
というように、状態を確認しながら組み立てていきます。
これが、はればれ鍼灸整骨院が大切にしている考え方です。
「肩を揉んでもらえば大丈夫」を繰り返していませんか?
肩がつらい。
マッサージを受ける。
少し楽になる。
でも、また仕事をすると肩がこる。
そのうち目が疲れる。
そして頭痛まで出る。
また肩を揉んでもらう。
もしこのサイクルを長期間繰り返しているのであれば、
「肩をほぐすかどうか」ではなく、一度症状全体を整理してみる
という選択肢もあります。
特に、
肩こりだけだったのに最近頭痛まで出るようになった
以前より眼精疲労が強くなった
夕方になると肩・目・頭が全部つらい
という方は、
「肩こり」という一つの言葉だけで済ませないこと
が大切です。
私たちが目指すのは「症状を追いかけ続けないこと」
目が疲れたら目。
肩がこったら肩。
頭が痛くなったら頭。
これでは、毎回出てきた症状を追いかけることになってしまいます。
私たちが考えたいのは、
なぜこの3つが同じ人に、同じようなタイミングで出ているのか。
そして、
その方が毎日どのように身体を使い、どのような時に症状が強くなっているのか。
そこまで確認したうえで、その方に合った施術を考えます。
江戸川区船堀で肩こり・頭痛・眼精疲労にお悩みの方へ
「肩だけなら我慢できる」
そう思っていた症状が、
目の疲れ
↓
首肩のつらさ
↓
頭痛
と広がり、仕事や日常生活に影響していませんか?
そんな時は、
「どこが悪いんだろう?」
だけではなく、
「いつ、どんな順番で症状が出て、生活の何に困っているんだろう?」
と考えてみてください。
江戸川区船堀のはればれ鍼灸整骨院では、肩こり・頭痛・眼精疲労をそれぞれバラバラに見るのではなく、症状のつながりや日常生活まで確認しながら、一人ひとりに合った施術をご提案します。
肩だけを施術しても繰り返している方、頭痛や眼精疲労まで重なってきた方は、一度ご相談ください。
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