[船堀でむち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)でお悩みの方へ]
2022年09月13日
むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)とは?
むち打ち症(頚椎捻挫)は、車の追突事故などの交通事故やスポーツなどで突然、頭が大きく前後に揺さぶられ、首に強い衝撃を受けた後に痛みが現れる病気です。ただし頚椎の椎間板や靱帯の損傷は伴いません。損傷がある場合は、頚椎脱臼、頚椎骨折などと診断され、むち打ち症とは区別します。何らかの原因で脳や脊髄を包む硬膜の一部が損傷し、脳や脊髄と硬膜の間を満たす脳脊髄液が漏れ出す脳脊髄液漏出症(低髄液圧症)は、むち打ち症とは別の病態です。※交通事故でお困りの方はコチラ
むち打ち症(頚椎捻挫)の主な症状は?
主症状は首の痛みです。他には肩の痛みや背中の痛み、頭痛、手の痺れやめまいなどがあります。
首の筋肉を痛めているだけなら、頚椎カラーの装用や、鎮痛薬の服用などにより2、3週間程度で治ります。しかし、椎間関節(椎骨同士を連結する関節)が損傷している場合や関節や靱帯、周囲の筋肉などに画像ではみられない損傷が生じていると、首の痛みが3〜4ヶ月も続くことがあります。
また、首の周囲は自律神経の要所なので、そこが障害を受けると、肩こり、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、不眠といった不定愁訴(原因不明の体調不良)が現れます。むち打ち症の患者さんに多くみられるケースは「首の痛みや頭痛がなかなか治らない」と訴えることです。そのような方は椎間関節が損傷していたり、自律神経の障害を受けている可能性があります。さらに交通事故によるストレスは自律神経を乱しやすいので、症状の回復にはリラックスなどを心がけ、心を平静に保つことも大切です。
一般的な治療法は?
最初に画像検査(レントゲン、MRIなど)で骨の損傷や神経障害がないことを確認します。むち打ち症の診断が確定したら保存療法(当院でも行っている内容)が行われます。急性期では頚椎カラーなどの装具療法、消炎鎮痛剤を服用する薬物療法。首の痛みが軽減した後は頚椎を支えている筋肉のトレーニングやリハビリなどを行います。なお、画像検査では確認できないものの、椎間関節が障害されていて痛みが長引いたり、自律神経の乱れで様々な症状が起こることがあります。なかなか改善されない方は心理的要因も関与されていることも視野に入れます。
むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)の日頃のケアは?
ストレッチやゴムハンマーなどで首肩周りや体を柔らかくするのを忘れずにしてみてください。むち打ち症の改善が期待できるケアになります。
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