[船堀で上腕二頭筋長頭腱炎でお悩みの方へ]
2021年07月30日
「上腕二頭筋長頭腱炎とは」
肩周辺の痛みの中に上腕二頭筋長頭腱炎というものがあります。これは肩から腕にかけて痛みが発生します。肩の前側に痛みが起こることが多いです。
重いものを持ったり、アームカールなど重量を持ち上げる動作などの繰り返し、オーバートレーニングで痛みが出現します。
また肩関節周囲炎(四十肩五十肩)の症状の一つとして出現することもあります。
痛みを放置してそのまま使い続けると、慢性化してしまったり、最悪上腕二頭筋の断裂を誘発する可能性もある疾患です。断裂した場合は病院で手術することもあります。
「上腕二頭筋長頭腱炎の原因」
腕の使い過ぎによって上腕二頭筋という腕の前側にある力こぶを作る筋肉を使いすぎて、上腕二頭筋の「長頭腱」という部分が使いすぎたりすると、摩擦で炎症を起こして発症します。
腕を使う頻度が多かったり、重量物を持つことで発生するリスクが非常に高まってしまう疾患です。
スポーツの動作、テニスではサーブ、バレーではアタック、野球では投球などを繰り返すことで起こりやすくなります。
「上腕二頭筋長頭腱炎の対策」
一般的な病院では画像診断をし、湿布や鎮痛剤の処方で経過観察するどちらかというと対症療法的なところが多いようです。
ご自身で出来ることは、腕が疲れてきたなと感じたら、休んだり(安静)
オーバーになりすぎない適度に筋トレをしたりなど、普段から意識して生活していきましょう。
船堀発祥のゴムハンマー整体もオススメしております。
「当院が提供する上腕二頭筋長頭腱炎のメニュー」
船堀の駅近の当院では、まず整体で筋肉の緊張の緩和、腱のストレスの緩和をはかります。そして痛みを取るためにハイボルトという高電圧の電気をお勧めします。 また更に鍼で鎮痛作用や筋緊張の緩和も期待できますのでご提案することもございます。そして東洋医学、西洋医学両方からのアプローチを行います。
加えて、姿勢不良を改善する矯正など、その方に合った個別の症状にたいして対応することができます。
お気軽にお問い合わせください。
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上腕二頭筋長頭腱炎をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、当院ではゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
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