[船堀で鵞足炎でお悩みの方へ]
2022年02月21日
このようなお悩みはありませんか?
☑︎膝の内側が痛い
☑︎歩く時に膝が痛い
☑︎階段昇降時に膝が痛む
☑︎あぐらがしずらい
☑︎運動した後に膝内側が痛い
なぜその症状が発生するの?
鵞足ってなに?
縫工筋腱、薄筋腱、半腱様筋腱の止まっている部分が膝の内側(脛骨という骨)
にあたり、その付いている形状がガチョウの足形に類似していることで鵞足と呼ばれるようになりました。
鵞足炎とは?
鵞足と内側側副靱帯の間にある、鵞足滑液包の炎症だったり、鵞足付着部の炎症を言います。
膝の屈伸により摩擦を繰り返すことでこの部分に炎症が起こります。
スポーツ障害や変形性関節症で発生することも多いです。
また、ふくらはぎの筋力低下に伴って、かばって痛くなることもあります。
膝の屈伸頻度が高い生活、仕事やスポーツで起こります。
例えば階段昇降が多いと起こりやすくなりますね。
スポーツではランニング、ジョギング、サッカー、ラグビーなど足を酷使するジャンルで起こりやすいです。
またアライメント不良の状態。O脚、X脚でも起こりやすくなります。特にX脚は物理的に膝の内側に負担がかかるため起こりやすいです。
その症状を放置するとどのようなリスクがあるの?
放っておくと炎症がひどくなり、痛みがなかなか引かない状態に陥ってしまいます。痛みが強くなると歩くのも辛くなるケースもあります。
その症状・状態から抜け出すためにはどのような施術が必要なの?
まずは炎症を抑える施術を致します。鎮痛作用も期待できる、電気治療や周囲の筋肉を緩める整体やマッサージ、または鎮痛作用や筋肉の緊張改善に鍼も適用となります。
また炎症が治まり、筋肉のアンバランスを改善させる整体や矯正、インナーマッスルを鍛えてバランスの改善を図ります。
セルフケアはこちら
鵞足炎のセルフケア
鵞足炎を起こすと鵞足の筋肉を束ねる脂肪性結合組織が瘢痕化(固くなる)します。
なので、膝を動かした普段よりストレスがかかるようになってしまい痛みが再発してしまう事があります。
★脂肪性結合組織を伸ばしてストレスを減らすセルフケア
①膝を90度曲げて膝の横紋の内側に親指を重ねて当てます
②その状態から指を踵側に滑らします。
③そのまま膝を伸ばして鵞足部の組織を伸ばしていきます。
お仕事の前にやっておくと、普段よりストレスがかからない状態を維持出来ると思います。1日5回目安でやってみてください。
船堀発祥ゴムハンマー整体で行う鵞足炎のセルフケア
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
●院長セルフケア本など
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「当院が提供する鵞足炎の施術紹介」
当院では患部のみの施術も出来ます。しかし根本的に改善されたい方は身体のバランスをよくすることもしており、再発しにくい身体作りのお手伝いをさせて頂いております。
同じ環境や生活を続けると再発してしまうことも良くありますので根本的な改善をオススメいたします。
当院のメニュー
鵞足炎をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどがございます。※交通事故でお困りの方はコチラ ※当院で働いてみたい方はコチラ