[船堀でさまざまなタイプの肩こりでお悩みの方へ]
2022年02月22日
さまざまなタイプの肩こりとは?
日常生活のなかで肩こりを感じる瞬間ありませんか?
そのまま放置して慢性化してしまうと、直接的には寝違え、ぎっくり首、ぎっくり背中、間接的には手の痛み、膝痛、腰痛など様々な症状を引き起こす“種”ともなりうるのが肩こりの注意すべき点です。
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一般的な肩こりの原因は?
テレワークやスマホ、ゲームなど長時間同じ姿勢を取ってしまうものは肩こりの原因としての可能性は高いです。
長時間のおなじ姿勢は、血行不良を引き起こし、筋肉に疲労物質がたまり、肩がこるのです。
また、高血圧や低血圧などの症状と一緒に起こるのも特徴です。
もし、現在肩こりが慢性化されているのであれば一度関連症状を疑った方がいいかもしれません。
一般的な肩こりの対策とは?
長時間の同じ姿勢を避けるために、適度に休憩をとりましょう。タイマーを設定したり、お昼ごはんの前だけゲームをするなどのルールを作ったりです。
仕事中に疲れを感じたら、肩回しなど肩甲骨あたりをほぐしましょう。
また、20分ウォーキングなどの軽めの運動を行うことも対策としては非常に効果を発揮します。
他にも肩こりにはさまざまな種類がある?
上記の一般的な肩こりのみならず肩こりと言っても様々な種類があります。
肩こりになる原因や症状は色々です。
「たかが肩こり、されど肩こり」
肩こりは奥が深いです。
今回はさまざまな肩こりの原因となるものを挙げてみます。
1、筋肉が疲労している
・長時間座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事を強いられている。デスクワークや勉強などがあてはまります。最近は学校のカリキュラムが増えて学習量が上がることで小学生など学生も肩こりが急増しています。
・放っておくとひどい肩こりになることも良くあります
※最初にご紹介したよく知られている肩こりです。ごく一般的に皆さんに認識されている肩こりです。
筋肉疲労肩こりセルフケアは?
当院のゴムハンマー整体が効果的です。
●ゴムハンマー整体で行う肩こりセルフケア
2、運動不足だ
「運動しなきゃいけないのはわかっているけど、なかなか出来ないんです。。。」よく患者さんから聞く言葉です。
・現代は運動しなくても生活が成り立つため、運動不足の方が圧倒的に多いです。
・運動をしないことによって筋肉が凝り固まってしまうことや筋肉量が減ってしまい支える力が落ちて肩こりにつながることも
※運動しないことで血液の巡りが悪くなり、冷えやすくなることもあります
運動不足対策は?
まずは軽い運動からでも気軽に出来ることから始めましょう。通勤、通学の際にエスカレーターをやめて階段にする。エレベーターの1階分だけ階段にしてみる。近くの買い物を自転車や自動車やバイクをやめて歩いていってみるなど。日常の生活から負荷を少し上げてみましょう。
3、目を酷使している(眼精疲労)
現代では目を酷使していない人はあまりいないと言っても過言ではないでしょう。それほど目を使うことが増えています。スマホなどが身近になればなるほど目の負担は増え続けています。
・携帯電話(スマホ)、やPC作業、ゲームをすることが多いと首こりから肩こりに発展しやすいです。
※目の疲れは首のこりにつながりやすく、首のこりは肩こりにつながりやすくなります。また姿勢も悪くなることが多く、1の筋肉疲労と合わさることも多いです。
眼精疲労の対策には?
目を温めたり、目の周囲をツボ押ししたり、
下記のゴムハンマー整体やストレッチなどで筋膜リリースをして緩和してみましょう。
●目の疲れ、眼精疲労のケアに
ゴムハンマー整体®︎眼精疲労
4、ストレスが多い
ストレス社会と言われる昨今、精神の負担が増え続け、精神疾患はコロナの影響(コロナショック)も加えて400万人を超え急増しています。実際、うつ病、パニック障害、適応障害などの方は首こり肩こりを自覚する方は多いです。病気ではなくとも予備軍も増え続けています。
・ストレスが多いと自律神経に負担がかかり、自律神経の負荷は血流の低下となり、肩こりとなることが多いです。
・ストレスは脳や心臓に負荷がかかるため、近くの肩の筋肉にも影響を及ぼしやすいです
※悩み事が多かったり、落ち込みやすい方も当てはまります。
※うつ病、パニック障害、適応障害、自律神経失調症などのメンタルを根本的に治したい女性の方は分院のコチラもオススメです。
ストレス対策には?
自分なりのリラックス法や趣味、気分転換をして気持ちを和らげたり穏やかにしましょう。
5、暴飲暴食しちゃう
意外と知られていないのがこのタイプ。
・ついつい食べ過ぎのみ過ぎてしまうあなた。知らず知らずに内臓に負担がかかり、反射で筋肉が硬くなってしまうことが良くあります。
冷たいものを食べたり飲んだりも影響があります。
4、ストレスが多くてついつい「気を紛らわせたくて食べちゃう」という方も多く、複合しているケースも良くあります。
・お酒を飲み過ぎて肝臓に負担、刺激物(辛いものなど)、自分に合わない食品や内臓に負担のかかる食品(牛乳、動物性タンパク質(肉、魚)など)の食べ過ぎで胃腸などに負担がかかっても肩こりになってしまいます
暴飲暴食対策には?
なんといっても日々の節制が大事です。セルフコントロール力を身につけましょう。
健康的なダイエットに取り組むことも大切です。当院での本格的なダイエットにはコチラ。
6、体液循環不良
・1、の筋肉疲労と2、の運動不足と4、のストレスが多いが複合して重なると血液やリンパなどの体液の循環が悪くなり肩が凝ってしまうこともケースとしては多いです。
血の巡りや筋肉の硬さ、体を動かさないと陥りますので一つづつ解消していきましょう。
体液の循環改善には?
血行の改善にはお風呂が良いでしょう。また軽い散歩やウォーキングなどをして血の巡りを良くしていくこともお勧めします。
7、婦人科トラブル
・生理痛やPMS、更年期障害などホルモンバランスの乱れで自律神経にも負担がかかり肩が凝ることも
・産前や産後のホルモンの分泌異常などで肩こり
産後の肩こりは体力不足、筋力不足、栄養不足、ホルモンバランスの乱れ、赤ちゃんの抱っこなど肩こりになる条件が複合しているため、実は非常に多いです。詳しくはコチラ
※更年期障害、生理痛、PMSなど婦人科疾患を根本的に治したい女性の方は分院のコチラもオススメです。
婦人科トラブルのケアは?
血の巡りや栄養、心の状態など総合的な体質改善などが必要なケースも多いです。一つづつ焦らず解決していきましょう。まずは手軽な散歩やゴムハンマー整体から始めてみましょう。
8、姿勢が悪い(猫背、ストレートネック、反り腰)
1、筋肉疲労、2、運動不足、3、目を酷使などの条件が当てはまり、ついつい重力に負けている生活を続けていると姿勢が悪くなり慢性的な肩こりになってしまいます。そうなると、6、体液循環不良にも発展し様々な不調も起こりやすくなります。また見た目も気になりますね。
猫背や姿勢の改善から良くしたい方はコチラ
猫背改善の記事についてはコチラ
姿勢が悪い対処法は?
まずは鏡を見る習慣や、家族や友人など親しい人に普段の姿を撮ってもらい自覚することから始めましょう。
下記のゴムハンマー整体も気軽に出来てオススメです。
●ストレートネック改善
丸山式ゴムハンマー整体®︎ストレートネック改善ストレッチ&ゴムハンマー整体
●猫背改善
●反り腰改善
丸山式ゴムハンマー整体®︎反り腰改善ストレッチ&ゴムハンマー整体
9、男性更年期障害
年齢を重ねると女性のみならず男性も更年期障害という症状が出現するケースが増えています。睡眠の質が落ちたり、怒りっぽくなったり、ほてったり、汗ばんだり、そして腰痛や肩こりも辛くなったりするケースも潜んでいます。
まとめ
上記の項目が沢山当てはまる方ほど、症状が改善し辛く「なかなか何処の治療院に行っても良くならない」という状況に陥ってしまいます。
しかし、一つ一つ解決していけば改善していきますのでご安心ください。
上記の全般的なセルフケアは↓
少しでも緩和したいあなた!セルフケアはこちら
●船堀発祥ゴムハンマー整体で行う肩こりセルフケア
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
●院長セルフケア本など
いざというときの損をしない交通事故治療 Kindle版
カラダを1日たった5分で治す本 Kindle版
体のゆがみの9割は自分で治せる
「当院が提供する肩こりのメニュー」
船堀駅近の当院で考える、基本となるのが筋肉疲労や運動不足による姿勢の悪さ。それを正す、矯正や整体。
加えて、肩周辺の筋肉の緊張を解く、鍼治療。状態により体質改善の鍼灸も致します。
その他、電気療法など、原因をしっかり確認したうえでアプローチしていきます。
運動不足の方には筋肉をトレーニングする電気もございます。
当院のメニュー
肩こりをさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどがございます。※交通事故でお困りの方はコチラ ※当院で働いてみたい方はコチラ
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