[船堀で肩関節腱板損傷でお悩みの方へ]

2021年07月30日

「肩関節腱板損傷とは」

人間の肩関節は様々な方向へ大きく動かせるという特徴があります。

なぜかというと、構造的に骨と骨が凹凸で嵌っているのではなく、筋肉によって支えられているからです。

その可動域が広い肩関節を固定しているのが「腱板」と言われている、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉の腱なのです。これらが上腕骨をしっかりホールドすることで。脱臼のリスクが下がり、肩を様々な方向へ動かすことが出来るのです。

この「腱板」が何かの原因で損傷してしまったことを肩関節腱板損傷と呼びます。

これが起こると肩から腕にかなり強い痛みが起こり、腕が上がらなくなったり脱力がみられることがあります。

肩を動かすときだけでなく、寝ている時や安静にしているときにも痛みがある時はその疑いがあります。

船堀駅近で10年以上の実績を誇る当院では肩関節腱板損傷の改善例も多数ございます。

スポーツ外傷・障害について

[船堀で捻挫、腱炎、腱鞘炎でお悩みの方へ]

「肩関節腱板損傷の原因」

若い方では、野球をされる方に多いのが特徴です。ピッチング動作を繰り返すことにより腱板の部分断裂を生じることがあります。

スポーツ以外では50代以上の方に好発し、転倒時に手をついた衝撃により起こったり、加齢に伴う筋の変性よって起こりやすくなったりします。

また、猫背など姿勢不良は腱板の緊張状態を強めるため、腱板のコンディショニングの状態が悪くなり、発症するリスクが高まります。

40代以上では肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)など、他の肩関節疾患との鑑別が必要となります。

「肩関節腱板損傷の対策」

病院では、湿布、もしくは痛み止めの処方で痛みが治まるのを待つ、薬物治療を選択されることが多いようですが、手技療法や可動域訓練などの保存的治療も効果的とされます。

スポーツや転倒などで腱板損傷を疑う症状が現れた際は、当院にご相談くださいませ。

患者様一人一人の症状に合わせた治療法をご提案させて頂きます。

専門の病院にかかる必要があるケースでは、ご紹介やご提案をいたします。

「当院が提供する肩関節腱板損傷のメニュー」

可動域訓練や手技療法のほか、痛みを和らげるためにハイボルトや鍼治療、神経整体なども得意としております。

加えて姿勢不良等から発症する場合もありますので、姿勢矯正や整体など、1人1人に合わせたオーダーメイドメニューを提供しています。東洋医学や西洋医学両方の観点で早期改善を患者さんと目指します。

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肩関節腱板損傷をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、ゴムハンマー整体EMS、パーソナルトレーニング、メンタルケア、栄養アドバイスなどがございます。

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