【猫背改善】実際の背骨は真っすぐではない!

2021年04月23日

背骨って真っすぐじゃないの???

そもそも猫背って、実際はどのような状態か、しっかり理解できていますか?

正しい姿勢としてよく「ピンと真っすぐ伸びた背筋」と表現されますが、実は背中の骨は1本の棒のように、完全に真っすぐではありません。

背骨は、上から7個の頸椎(けいつい)、12個の胸椎(きょうつい)、5つの腰椎(ようつい)の合計24個の骨で構成されています。

(さらにその先の仙骨(せんこつ)や尾骨(びこつ)を背骨に含めて考える場合もあります。)

この24個のブロック状の骨がくっついて、背骨は緩やかなS字カーブを描いて存在しています。

なんでS字カーブなの?

なぜS字カーブを描いているのかというと、体を様々な衝撃から守るためです。

筋骨格にかかる衝撃や負担を、背骨のS字カーブが分散させて軽減してくれています。

ストレートネックも、これと同様です。

首の骨のS字カーブが失われることで、様々な衝撃や負担が首やその周辺にかかるようになり、全身の不調へとつながっていきます。

この背骨のS字カーブは、正しい姿勢でこそ、その効果を最大限に発揮させることができます。

つまり、背筋を伸ばした時、実際背骨は緩やかS字カーブを描いているのです。

この背骨のS字カーブを守ることが、健康を支えるカギとなります。

背骨の他の役割とは?

また、背骨は体を支える役割以外にも、脳からの指令を体に伝えるという非常に重要な役割も担っています。

背骨は、中枢神経である脊髄(せきずい)の通り道になっているので、猫背によって背骨が曲がってしまうと、この役割にも大きな支障が出て、体にはこんなところにまで?と驚くような悪影響まで与えてしまいます。

正しい姿勢で、背骨が緩やかなS字カーブを描くと、背骨とつながっている首の骨も、同じように緩やかなS字カーブを描きやすくなります。

背骨と首の骨はつながっているので、その関係性は非常に深いです。

猫背の人の場合、背中の骨が丸くなることで、首の骨のS字カーブも失われやすくなりますし、反対に、ストレートネックによって背骨にも悪い影響が出やすくなります。

背骨と首の骨は、ともに緩やかなS字カーブを描いているので、セットで考えると良いでしょう。

背筋を真っすぐにすることは、背骨を正しいS字カーブの状態に整えることです。

この本来の緩やかなS字カーブを取り戻すことで、体へのあらゆる負担の軽減につながっていきます。

もちろん、ストレートネックの解決にも役立ちますので、ぜひ「首の骨」だけでなく、「背骨」に範囲を広げて考えてみましょう。

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●猫背改善ゴムハンマー整体

丸山式ゴムハンマー整体®︎猫背改善①腰ひねり編

ゴムハンマー整体®︎猫背改善②猫のポーズ

丸山式ゴムハンマー整体®︎猫背改善③肩甲骨周り編

丸山式ゴムハンマー整体®︎猫背改善④頭首肩編

【施術報告 頭痛】施術例7 筋緊張性頭痛とストレートネックに対する鍼治療

2021年03月29日

施術例7 筋緊張性頭痛とストレートネックに対する鍼治療

30代女性 / 会社員 / 船堀在住
・来院
2019年7月
・症状
側頭部の頭痛と首肩の緊張による倦怠感
 
・経過と施術内容
普段より首肩の筋緊張が強く、何もしない状態でも側頭部に頭痛があるとのこと。
整形外科では筋緊張性頭痛とストレートネックの診断を受けており、
実際に触診をすると頸板状筋や胸鎖乳突筋の緊張が強く、
頸椎と頭蓋骨の関節が詰まっている感じがするとの訴えがあった。
手技により筋緊張を緩めてから首肩部の鍼治療を行ったところ、
頭痛は消失し本人の自覚としてもだいぶ楽になっていた。
効果の持続のため2回目来院時には首肩の矯正を取り入れ、
その後は鍼と矯正を交互に取り入れながら、
頭痛体質の改善を目指し現在継続加療中。
・考察
頭痛にも筋緊張性や血管拡張性などの種類があるが、
今回のケースでは医師から診断されている通り筋緊張性頭痛である。
その名の通り筋肉が緊張してしまい、血管を圧迫して血行不良による頭痛が生じるのである。
他のケースでも触れたことがあるが、鍼治療は血行改善と筋緊張緩和の効果が非常に高いため、
今回のような筋緊張性頭痛には特に高い効果が期待できる。
・使用した主な技
RP、アクチベーター、鍼治療(風池、定喘、肩井、外関) 
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【首こり改善】スマホによるストレートネック患者の増加と予防法

2021年02月3日

スマホによるストレートネックとは?

近年ストレートネックの話題をよく耳にすること、ストレートネックが新国民病などと呼ばれていることには、理由があります。

その最大の理由の一つが、スマートフォンや携帯電話の普及です。

ここ数年間で、多くの人が毎日当たり前のようにスマートフォンや携帯電話を利用するようになりました。

最近では小学生くらいの子供やお年寄りの方まで、老若男女問わずスマホや携帯電話を片手に街を歩いたり電車などに乗る姿を目にします。

あなたは?

スマホや携帯電話を操作する時、どんな姿勢をとっていますか?

小さな画面をのぞき込むように見るために、どうしても斜め下方向を見るような目線が長く続きます。

下向きの目線につられて、姿勢もうつむき姿勢になっていると思います。

スマホの画面を見つめるこの姿勢こそが、ストレートネックを生み出す姿勢です。

スマホを持つ手は体の前方下方向にあるため、それを見るために頭部は自然と肩口よりも前に突き出た状態になります。

重い頭が肩のラインより前に出ることで、首への負担は激増します。

この無理な姿勢が続くことで、やがて首の前弯カーブが失われ、ストレートネックへと変化してしまうのです。

また、スマホの長時間の使用は、肩こり眼精疲労腕のしびれを伴うスマホひじ、肩が内側に丸まってしまうスマホ巻き肩などの症状も進行させる恐れがあるとして、様々な場面で問題になっています。

他にどんなのが??

ほかにもストレートネックの原因には、
・日常的なパソコン操作
・長時間の勉強や読書
・バレエやダンスによる姿勢矯正

などが考えられますが、やはり最も身近な原因として挙げられるのが、スマホや携帯電話の使用によるものだと思います。

正常な首の骨のカーブが失われ、それでもなおスマホの使用をそのまま続けることで、首の痛みはどんどん進行していき、全身の不調も悪化してしまうことになりかねません。

とはいえ、スマホの使用をやめるのは難しいという人がほとんどでしょう。

暇さえあればスマホをいじる癖も、そう簡単には直らないと思います。

では、どうしたらいいの?

そこで、まずは長時間のスマホ操作の合間に休憩を挟むことから始めてみましょう。

つい熱中して連続で1時間も2時間も同じ姿勢で画面を見続けていれば、首への負担は相当なものになってしまいます。

できれば30分に1度は休憩時間をつくり、首を回したり、天井を見上げるなどの簡単なエクササイズを行うのが効果的です。

30分に1度が難しいと感じれば、区切りの良いところで構わないので、1分や2分でもうつむき姿勢から解放して前に傾いた首をまっすぐな状態に戻す習慣をつけましょう。

また、スマホの画面を見る時に、なるべく下向きにならないよう腕を顔の高さまで上げることでも、うつむき姿勢を防いでストレートネックの予防につながります。

特にスマホで長い動画を見る時などは、この姿勢を意識的にとりましょう。

私たちの生活を便利にしてくれるスマートフォンや携帯電話の存在。

これが首や全身の不調へとつながらないよう、自分自身で気を付けることが大切ですね!

ゴムハンマー整体のストレートネック改善動画はコチラ

●首の症状

丸山式ゴムハンマー整体®︎首の動き改善(胸鎖乳突筋)

ゴムハンマー整体®︎首が横に倒せない腓骨編

ゴムハンマー整体®︎首が横に倒せない上腕編

【首こり改善】首への負荷を増大させるストレートネック

2020年12月30日

首の負荷を増やすストレートネックとは?

首の不調を訴える人の多くに見られる症状が、「ストレートネック」です。

最近では新国民病、スマホ首などと呼ばれることもあり、近年特に話題になっている首の症状なので、ストレートネックという名前だけは耳にしたことがあるという人も多いと思います。

現代人に首のこりや痛みなどの症状が急増しているのも、このストレートネックが大きく関係しています。

ストレートネックとは?

ストレートネックについて詳しく説明していきましょう。

ストレートネックとは、その名の通り首の骨がまっすぐになってしまった状態のことを指します。

本来、人間の背骨を横から見た時、首の方は前に向かってカーブし、背中で後ろにカーブして腰でまた前の方にカーブするという緩やかな湾曲をしています。

アルファベットの「S」を緩やかにしたようなイメージです。

首から腰にかけてのこの緩やかなカーブを「生理的湾曲」といい、体の調子を良く保つのに非常に重要な役割を果たしています。

首は、体の1番上に位置する頭の重さを支える役割を果たしています。

また、頭の重さだけでなく、体にかかる重力も含め、まっすぐな首の状態だと上からの重さや重力を直に受け止めることになり、首や肩にとても大きな負荷がかかってしまいます。

首の骨がカーブしていることで、重さや重力を分散することができ、首や肩への負担は軽減されるのです。

この状態が続くと?

このことから、ストレートネックの人は常に首の骨がまっすぐな状態を維持しているため、首の骨が湾曲している人と比べて日々首への負荷が大きくかかり続けていることになります。

この状態が毎日続くわけですから、当然首のこりや痛み、肩こり、そのほか全身への不調につながってしまいます。

また、ストレートネックは首の周りの血流を悪くする原因にもなります。

ストレートネックのチェック方法は?

簡単なストレートネックのチェックを行ってみましょう。

壁に背中を向けて、気を付けの姿勢でまっすぐ立ってみてください。

自然と後頭部が壁につかない状態、意識的に首を後ろに倒さなければ頭が壁につかなければ、それはストレートネックであると言えるでしょう。

首の骨が正常なカーブをしている場合は、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4か所が無理せず自然に壁につきます。

ストレートネックによって本来の生理的湾曲が崩れると、首だけでなく背中や腰、腕など全身の不調につながっていきます。

首の前弯カーブは、私たちの想像以上に重要な役割を担っているのです!

カーブの失われたストレートネックでは、首や体の不調はなかなか改善されないと言えるでしょう。

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●首の症状

丸山式ゴムハンマー整体®︎首の動き改善(胸鎖乳突筋)

ゴムハンマー整体®︎首が横に倒せない腓骨編

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【首肩痛改善】タオル枕で首や肩の痛みを解消!

2019年09月18日

タオル枕で首肩の痛みを解消するには?!

首や肩の痛みの原因となっているストレートネックの改善方法として、「タオル枕」を使った矯正法もあります。
最近ではストレートネックを治す専用の枕というものも売られていますが、まずは手軽なタオル枕で試してみると良いと思います。

 

作り方は?

タオル枕は、バスタオルなどをくるくる丸めて簡単に作れます。
枕ほどの幅になるように、バスタオルを何度か折りたたんでから端から丸め、円柱型の枕を作ってください。

これを首の下に入れて寝転がるのですが、この時に頭が地面から2センチメートルほど浮くように、タオルの大きさや巻き方を調整してください。
高さが高すぎたり低すぎたりしてしまっては、効果が半減したり逆に首を痛めてしまう原因になります。

丸めて作ったタオル枕を首の部分に置いて、仰向けに寝るだけでOKです。

2個をつなげたテニスボールを使ったストレッチの時と体勢は似ていますが、タオル枕の方が柔らかさもあり、無理なくできる人も多いかもしれません。

どんな効果が?

タオルが自然に首の骨のカーブをつくり出してくれます。
この状態をまずは3~5分程度キープすることから始めます。
少しずつ寝ている時間を増やしていき、最終的にはこの状態で寝てしまっても良いと言われていますが、あまり熟睡できる体勢ではないと思うので、ストレートネックを改善するストレッチとして行うと良いでしょう。
続けることでストレートネックが解消されていきます。
このタオル枕を首の下に入れ、仰向けの状態でできる体操も併せて紹介しておきましょう。

【タオル枕を使って寝転がりながらできる体操】

1、タオル枕を首の下に入れ、仰向けに寝転がる。

2、両腕を上に挙げ、手の平が天井を向くようにして手を組む。ちょうど胸の真上に組んだ手がくるようにする。

3、ひじを伸ばしたまま、ゆっくり円を描くように右回りで10回回す。反対回りでも同じように行う。

4、手を組んだまま腕を耳の横まで移動させ、気持ちの良いところまで手を頭の上に引っ張られるように伸びをしてから、力を抜いてゆっくりと腕を下げる。

 

首や肩のこりと痛みの改善につながる体操です。

タオル枕でストレートネックを改善しながら行えるので、ぜひ覚えてやってみてください!

【首痛改善】「枕なし」で寝ることのすすめ

2019年08月25日

「枕なし」で寝ることのすすめ

人生のうちで、長い時間を費やす睡眠。
実は、首や肩の痛みに悩む人の多くは、睡眠時の姿勢に問題があることがあります。

 

首や肩の痛みを改善したい人におすすめなのが、「枕なし」で寝ることです。

ほとんどの人が寝る時に枕を使用すると思います。

枕を使って仰向けに寝ると、横から見た時に頭の方だけが体の前面に曲がった姿勢になり、これを一晩中続けるということになります。

この姿勢は人間の骨格構造からしても不自然な姿勢で、特に枕があることによって曲がっている首のあたりには、長時間かなりの負担がかかり続けることになってしまいます。

枕の形や高さなどにもよりますが、あまりに高い枕を使って寝ていると、ストレートネックを悪化させる原因にもなります。

また、高い枕で寝た時の姿勢は、首や肩の筋肉が引っ張られる格好になって筋肉が一晩中緊張しっぱなしのような状態になってしまいがちです。
そんな状態で寝ていたら、首や肩がこるのも当たり前です。

そのため、睡眠時は枕なしの状態で寝た方が、無理な姿勢にならずに首や肩への負担も少なく寝ることができます。

今まで枕を使って寝ていた人が枕なしで寝るのは、慣れるまで心地が悪いかもしれません。

しかし、枕なしにしただけで首や肩の痛みが軽くなったという声はとても多いのです。

ただし、枕なしが良いとされるのは基本的には仰向けに寝た場合で、寝返りなどで横向きの状態になった時に枕がないと、肩の分だけ頭が下に傾くことになって首に負担がかかってしまいます。

そのため、仰向けに寝た状態で頭の真横に低い枕を置き、横向きになった時だけその枕で頭を支えてあげるようにすると良いでしょう。

自分が寝返りを打ちやすい方、または両方の頭の横に、肩の分程度の薄い枕を置いて寝るようにするのが、首や肩に負担の少ない姿勢を保って寝られる方法です。

もし、今まで高い枕を使っていたのでいきなり枕なしではなかなか寝付けないという人は、少しずつ枕の高さを低くしていき、徐々に慣らしていきましょう。

まず、薄くて低い枕を用意し、そこにタオルを何枚も巻き付けて高さを高くしていきます。

数日ごとにタオルを1枚ずつ減らして枕の高さを低くしていけば、いくつも枕を用意する必要もなく、少しずつ枕の低さに慣れることができますよ。

 

一度自分の枕の高さを見直してみましょう!

高い枕を長年使ってきた人は、枕が首や肩の痛みの原因になっているかもしれません。

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【首痛改善】テニスボールを使ってストレートネックを治す②

2019年08月3日

テニスボールを使ってストレートネックを治す②

前回せっかく作った2個をつなげたテニスボールなので、これを使ったストレッチ方法をもう一つご紹介します。

 

【テニスボールを使ったストレッチその2】

1、首を真っすぐにして姿勢を正して座り、2個つなげたテニスボールを縦に持つ。
2、頭と首の境目のくぼみの部分に、縦にしたテニスボールを強めに押し付ける。くぼみに当てているのと反対側のテニスボールをしっかりと持ち、強く押し込むような感覚で押す。
3、片方ずつのくぼみにそれぞれ行う。

 

テニスボールを使った、マッサージのようなストレートネックの矯正法です。

前回の寝転がるストレッチの方が矯正効果は高いですが、こちらは座ったままできるので、仕事や作業の合間にリフレッシュ感覚で行うと良いでしょう。

また、ストレートネックの症状がひどい人には、寝転がるやり方は負担が大きすぎて痛いと感じてしまう場合もあります。

その時は、こちらのテニスボールを押しつける方法で様子を見ましょう。

テニスボールはぴったりと頭と首の境目のくぼみに当て、強めの力加減で自分の痛気持ちいいポイントを探しましょう。

だんだんと血行が良くなり、首や肩のあたりがポカポカしてくるのを感じられると思います。
これは、首の痛みや肩こりのほか、腕のこりやしびれがある人にも効果が期待できます。

 

右側の肩や首、腕に不調のある人は右側のくぼみを中心に、左側に不調がある人は左側のくぼみを中心にテニスボールを押し付けてください。
続けることで、首や肩、腕の症状が軽減してくると思いますよ。

血行が良くなるという話が出たので、ここで一つ、ストレートネックを改善させるのにおすすめな入浴方法についてです。
首や肩に痛みがある人は、あまり痛みのある部位を冷やすのは良くありません。
冷えが痛みにつながるケースは多いので、なるべく温めて血行促進を促す方が理想です。

そのため、入浴時に上半身がお湯から出ている半身浴は、首周りを冷やしやすく、首や肩の痛みに悩む人にはあまりおすすめできません。

また、長時間の入浴はどうしても姿勢が崩れやすく、首に負担のかかる格好で半身浴をしてしまう人も多くいます。
ぬるめではなく適温のお湯につかる全身浴で、首までしっかりと温めましょう!

入浴中にあご押し体操を行えば、より効果的です。

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【首痛改善】テニスボールを使ってストレートネックを治す①

2019年07月5日

テニスボールを使ってストレートネックを治す①

ストレートネックを改善するストレッチとして、テニスボールを使ったやり方があります。

2個のテニスボールがあれば簡単にでき、とても効果のあるものなので、ぜひテニスボールを用意して実践してみていただきたいと思います!

 

まずはテニスボールを2個用意し、ガムテープなどを使って前後左右にずれないように2つをしっかりと固定しておいてください。

この2個をつなげたテニスボールが、ストレートネックを改善するのにとても役立ちます。

【テニスボールを使ったストレッチ】

1、後頭部と首の境目の辺りを触って、骨(後頭骨)の出っ張った部分を探す。出っ張りのすぐ下の柔らかくくぼんだ部分が、頭と首の境目の位置になる。

2、両方のくぼみに2個つなげたテニスボールが当たるように調整する。

3、くぼみにテニスボールを当てたまま、仰向けに寝転がる。この時、厚さ2センチメートルほどの本をテニスボールの真下にくるよう重ならないように置くと、本がストッパーの役割を果たして寝転がりやすくなる。

4、後頭部をテニスボールに引っかけたまま少しだけ体を下方向に落とし、テニスボールから受ける圧力が斜め上(おでこの上の方)にかかるような位置で制止するのがポイント。

5、リラックスして1~2分キープする。

 

 

 

頭の重みを預けた時に、テニスボールが当たっている部分が「痛気持ちいい」と思える位置を探しましょう。

終わった後は頭がすっきりして、肩や首が軽くなったように感じる人も多いと思います。

このテニスボールを使ったストレッチで、頭と首の境目の関節がさかんに刺激されます。

 

継続しているうちにこの関節が適度に緩みはじめ、だんだんと首の骨(頸椎)全体がしなやかさを取り戻し、頭の重みを逃がせるようになってきます。

これがストレートネックの改善につながるのです。

どのくらいやるといいの?

ただし、こちらはあご押し体操と違ってやりすぎは禁物です。

1日1~2回、多くても3回までとしてください。

 

寝室に2個つなげたテニスボールを置いておき、朝の起床時と夜の就寝時に行うように習慣づけると良いと思います。

また、このストレッチを行う時は布団の上のように柔らかい場所では効果が半減してしまいますので、必ず硬い床の上に寝転がるようにしてくださいね!

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【首痛改善・肩こり改善】簡単☆あごを押すだけのストレートネック改善方法

2019年06月1日

簡単☆あごを押すだけのストレートネック改善方法

首や肩の痛みをはじめ、様々な体の不調を引き起こすストレートネック

ストレートネックを改善することは、健康への大切なステップだと思います。

具体的なセルフケアを紹介していきましょう!

ストレートネックの人は、真っすぐ立った時にあごが胸よりも前に出てしまいます。

そこで有効なのが、「あご押し体操」です。

前に突き出てしまったあごを後ろへ強制的に押し戻すことで、首の骨のカーブをつくっていく体操です。

 

 

 

【あご押し体操】

1、立った状態または椅子に座った状態で、背骨を伸ばして真っすぐに姿勢を正す。この時、ストレートネックの人は頭が前に出ている状態になる。

2、あごに人差し指と中指の2本を当て、力を入れて後方へスライドさせるようにあごを水平に強く押し込む。あごが上に向かないよう、必ず水平に押し込むよう意識する。

3、これを何度も繰り返す。

出来ましたか???

指であごを押すだけの簡単な体操ですが、実際やってみると、あごを押し込んだ時にとても窮屈な姿勢に感じる人が多いと思います。

窮屈に感じれば感じるほど、あなたの首がストレートネックになってしまっている証拠です。

やりにくいと感じる人は、鏡などで姿勢をチェックして、あごの位置が水平に動いているかを確認しながら行ってください。

この動きを繰り返し行うことで、真っすぐになってしまった首の骨に緩やかなカーブを取り戻します。

まずは気楽にやりましょう!

この体操は1度に回数を重ねるより、1日に何度も行う方がより効果的です。

時間も場所も選ばない簡単な体操なので、1日の中であご押し体操ができるタイミングは何度もあると思います。

ポイントは、自分の中で何かの行動とあご押し体操をセットにして習慣づけることです。

例えば、寝起き、食前食後、歯磨き後、メイク前、入浴中、寝る前など、何かをするたびにあご押し体操を行う癖をつけたり、仕事中は1時間ごと、スマホを手にするたびに、などと自分の中でルールを決めると忘れずに続きやすくなります。

難しく考えず、空き時間=あご押し体操とし、暇さえあれば行うスタイルでももちろんOKです。

本当に良くなるの?

とにかく1日に何度も行う方が、ストレートネックの改善につながります。

たったこれだけで…と思うかもしれませんが、ぜひ実践してみてください!

誰にでもできるストレートネック改善の体操だと思います。

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【首痛改善】肩こりの原因は首かも

2019年05月16日

肩こりの原因は首かも

肩の痛みのセルフケアについてお話してきましたが、実は肩こりや肩の痛みに悩んでいる人は、「首の痛み」にも悩んでいることがほとんどです。

というのも、首の痛みや不調は肩こりや肩の痛みの原因になってしまっている場合が多いのです。

もともとは首の痛みだったものが、だんだんと肩にまで拡大していってしまったり、首と肩が同時に痛んだりと、首と肩の痛みは同時に起こってしまいやすい症状です。

首の痛みの最大の原因とも言えるのが、ストレートネックです。

ストレートネックとは、緩やかなカーブを描いているはずの首の骨が、カーブを失い真っすぐになってしまっている状態のことです。

ストレートネックとは?

このストレートネックは今や日本人の新たな国民病とも言われ、重度なものから軽度なものまでありますが、自分がストレートネックだと気付いていない人も大勢います。

首の痛みを訴える人のほとんどの人に、ストレートネックの症状が見られます。

ストレートネックは、首や肩の不調だけでなく、頭痛や手のしびれ、ひどい時には吐き気などの原因にもなります。

このストレートネックを改善することで、首や肩の痛みだけでなく、様々な体の不調から解放されるかもしれません!

ストレートネックのチェック方法は?

まずは、自分がストレートネックなのかをチェックしてみてください。

壁に背を向けて、力を入れずに普段通り真っすぐ立ってみましょう。

後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点が自然とぴったり壁につくのが、正しい姿勢です。

ほとんどの人が、後頭部は壁から離れてしまうのではないでしょうか。

意識すれば後頭部も壁につく、という人は軽度のストレートネックです。

これが頑張ってもなかなか壁につかない程度までいくと、かなり重度のストレートネックだと言えるでしょう。

ストレートネックになりやすい生活習慣は…

☆パソコン操作

☆スマートフォンの使用

☆読書や勉強

☆料理や洗い物

☆座りながら寝る など

 

自分の1日を振り返ってみて、1日のほとんどをうつむいた姿勢で過ごしていませんか?

意外と、うつむいている時間は長いものです。

うつむいた状態が長ければ長いほど、ストレートネックになりやすくなります。

特に仕事でのパソコン操作や毎日長時間スマートフォンを見る人などは、ストレートネックに要注意です。

 

 

 

重度のストレートネックにならないためには、長時間のうつむき姿勢を避けることが大切です。

パソコン作業は1時間ごとに休憩を挟む、スマートフォンや読書は時間を決めて連続で行わないようにするなど、とにかく長い時間うつむいたままでいることを避けるように気を付けてみてください。

少しの意識でも、毎日の積み重ねが大きな差になりますよ!

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