【施術報告 背中の痛み】施術例5 自宅にて寝ていて痛めた背部痛

2021年03月8日

施術例5 自宅にて寝ていて痛めた背部痛

 
 
40代男性 / 会社員 / 江戸川区宇喜田町在住
 
 
・来院
 
2017年6月
 
・症状
 
背部の鈍痛と睡眠時の違和感、右肩の挙上制限
 
・経過と施術内容
 
一週間程前、自宅で不自然な体勢をとって寝ていた際に、
不意に寝返りをうって痛めたため当院に来院された。
話を伺うと背部全体が張っている感じと、重たい痛みがあるとの事、
また寝ていても違和感が残り、そのせいか肩の動きが悪く、
右腕も上がりにくくなっている状態であった。
触診をすると首から肩にかけての筋緊張が、非常に強くなっていたので、
首肩の矯正を勧め、筋緊張緩和と制限されていた肩の動きを出すよう施術を行ったところ、
可動域制限の改善は見られたが痛みはやや残っていた。
2診目に来られた際には肩の可動域は制限されていなかったが、
痛みはまだ強かったため、改めて首肩矯正を加えたところ、痛みがだいぶ軽減した。
3診目は少し間隔が空いての来院であったが、痛みの範囲が背部の下部に限局していたので、
骨盤矯正を加えたところ、痛みが消失したので完治とした。
 
・考察
 
背部の痛みは、背骨が首から胸、腰と骨盤まで繋がり日常生活の姿勢の影響が出やすい。
そのため筋緊張性や骨の歪みなど、複合的な原因が考えられる。
こちらのお客様は、背部の痛みから肩の可動域制限を引き起こしており、
それらは背骨から肋骨を通して接触する肩甲骨の動きや、
頸椎に付着する筋肉の緊張から生じていた。また背骨の土台は骨盤であり、
骨盤矯正を行わなければ背部の安定が得られなかったのである。
背部の痛みは背骨を考え、上下からのアプローチをする事で症状の改善が見られるのだ。
 
・使用した主な技
 
首肩矯正、骨盤矯正
1768