【施術報告 背中の痛み】施術例24 背骨の歪みによる背部痛

2021年03月30日

施術例24 背骨の歪みによる背部痛

40代女性 / 会社員 / 船堀在住
・来院
2020年2月
・症状
首から背中にかけての動作時痛と動作制限
・経過と施術内容
当院来院の1週間ほど前に、自宅にて寝違えて負傷。
さらに2年前には交通事故にあっており、半年間ほど整形外科に通っていたとのこと。
視診と触診では背骨の歪みが強く、S字状の左右の歪みが確認できた。
左の肩甲挙筋の緊張が強度であった為、初診ではRPと首矯正を行い、
頸部の筋肉を整えるようにしたところ、
痛みはやや残存していたが動作制限の改善が確認できた。
続けて翌日も来院して頂き状態を確認すると、前日に帰宅して一晩明けてから、
だいぶ痛みが軽減したとのことであった。
しかし痛みはやや残っていた為、改めて肩甲挙筋の筋緊張を緩め運動療法を行うと、
痛みが完全に消失したので施術を終了とした。
・考察
背骨の歪みをそのままにしていると筋肉本来の動きが発揮できないので、
余計な力がかかってしまい緊張が強くなってしまう。
頑固な肩こり・腰痛の原因は骨の歪みによることが多い為、
体の状態を確認し適切な施術を提案できる診察が重要である。
どんなに優れた治療技術も狙いが外れてしまえば効果が出ない。
今回のケースは確かな技術とそれを活かす診察力を備えることが、
我々施術者に必要だと感じられるケースであった。
・使用した主な技
RP(大椎、合谷、陽池、地五会、束骨他)、首矯正
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