【施術報告 背中の痛み】施術例27 慢性的な肩こりから発症した背部痛

2021年03月30日

施術例27 慢性的な肩こりから発症した背部痛

20代男性 / 会社員 / 船堀在住
・来院
2020年3月
・症状
右頸部〜肩〜背部にかけての動作時痛と重だるさ
・経過と施術内容
当院来院4日ほど前に自宅にて寝違えて負傷。
普段から慢性的な肩こりがあったが、重だるさはあっても痛むことはなかったとのこと。
しかし寝違えてからは、首や肩を動かすと背中に痛みが走り、
痛みで動作が制限されてしまうという状態となってしまった。
診察を行うと頸椎が患側に引っ張られており、肩甲骨は逆に内方に寄っていて、
筋緊張による短縮が起こっていた。
また骨盤も左の仙腸関節が閉じて、詰まっている状態であった。
初診ではRPと首と骨盤の矯正を取り入れ、土台と患部のバランスを整えるようにして、
様子を見ることにした。
それから第2診は1週間後となったが状態は安定しており、
良くなっている実感があるとのことであった。
さらに1週間後の第3診目は特に痛みは出ていなかったが、やや骨盤の歪みが生じていたため、
予防を兼ねて骨盤矯正を行いバランスを整えてから施術を終了とした。
・考察
慢性的な肩こりや腰痛を抱えている方は非常に多い。
放置していて命に関わるわけではないが、そのままにしておくとなんとも居心地が悪く、
重だるさが常につきまとい、日常生活に身が入らなくなってしまう。
そして急激に重だるさが激痛に変わるものが、寝違えやギックリ腰である。
元々が重だるくなくても急に痛くなるケースも多々あるが、
ベースには日頃の負担や疲労が隠れている。
自身の身体が普段からいかに負担を強いられているか、
一度立ち止まって体の声を聴くことがセルフケアの第一歩である。
・使用した主な技
RP(地五会、大椎、合谷、束骨他)、首・骨盤矯正
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