【施術報告 腰痛】施術例3 狭窄症の影響による急性腰痛
2021年03月2日
施術例3 狭窄症の影響による急性腰痛
70代女性 / 無職 / 一之江在住
・症状
腰の痛み・お尻の付け根の痛み・太ももの痛み・歩行困難
・経過と施術内容
朝、起床時足をふと伸ばした際に疼痛が出て、左側の左臀部と両足の付け根が特に屈むとつらい
付け根は狭窄症の影響でずっと辛いとのこと、昨日から足に力が入りずらく、歩くのがつらい。
6回目でほぼ急性の腰痛は消失、7回目以降は狭窄症の改善に定期的に通っている。
・使用した主な技
腰のファセット、脊髄後枝の寛解、坐骨上げ、骨盤はがし
股関節テクニック(オステオパシー)
・考察
もともと狭窄症があり、慢性的な腰痛に悩まされており、一時はバスで病院までいき、ブロック注射をしていたが、だんだん効かなくなり、すぐ戻るのでやめたとのこと。
狭窄症の影響で難治性の急性腰痛であったが、施術する度に改善していき、今回の痛みは多裂筋の硬さがかなり影響していた。