【施術報告 足の痛み】施術例4 バスケットボール中に起こった肉離れ(筋挫傷)
2021年03月29日
施術例4 バスケットボール中に起こった肉離れ(筋挫傷)
10代男性 / 学生 / 江戸川区北葛西在住
・来院
2016年10月
・症状
バスケットボール中に左下腿に後ろからのプレーヤーの膝が入り、
痛みで倒れ込んでしまう。しばらくして歩けるようになるが
痛みで引きずるようにしか歩けない状態。
以前当院を利用したことがあり来院。
・経過と施術内容
肉離れと判断し、肉離れに効果のあるモルフォセラピーの手技を実施。
痛みが軽減するが、早く復帰したいとのことでさらに鍼をする。
痛みが半分近くになるが、足に負担を考慮しテーピングと包帯で固定する。
2回目 「痛みがひいた」とのこと。圧痛も少なくなり
完治を目指しその後2回の施術で終了。
・考察
肉離れや打撲は痛みが長引くことが多いが適切な施術、
固定を施すことで早期改善回復が可能である。
・使用した主な技
モルフォセラピー、飛陽