不妊症とは?傾向と対策
2013年01月30日
今、不妊で悩んでいる夫婦が非常に増えています。
仕事や職場の人間関係などのストレスを強く受けたり、悩んだりして自律神経の働きがうまくいかなかったり、ストレスホルモンが過剰に出続けて内臓が疲弊したしり、体内の循環がうまくいかず、冷えが原因でなる方が増えています。
ではどんな状態を不妊症というのでしょうか?
定期的な夫婦生活があるのに1年以内に妊娠出来ないと不妊症といいます。普通は90%以上は1年以内には妊娠するという根拠からこうなりました。
全く妊娠したことがなく出来ないもの…原発性不妊
妊娠したが2年以上経過しても妊娠出来ないもの…続発性不妊
不妊症の原因の5割は女性、3割が男性(5割といわれることもあります)、それ以外は原因不明です
●男性が原因の場合の理由
精子数が少ない運動率が低いのが殆どのケースです。この場合休息をとったり、当院の施術で体質改善をすると確率を上げることが可能です。
無精子症ということもあります。(大人になっておたふくかぜ(ムンプスウイルスの感染)になったりして)
●女性が原因の場合の理由
卵巣、子宮内にある血液の流れが悪く滞り、循環がうまく出来ていない。ホルモン分泌がうまく出来ないで、ちゃんとした卵子に成長しないことなどが殆どです。黄体機能低下のために子宮にある内膜のが悪い状態になり、子宮内膜に受精卵が着床しにくいということもあります。
生殖器が収まっている骨盤の歪みも影響し骨盤矯正も有効なことがこのことからも考えられますね。
他にも原因が色々あります。当院では妊活施術を専門的に行なっており、確率を上げることが出来ますので気になる方はご相談ください。
体質改善にはストレッチやゴムハンマー整体などのセルフケアが有効です。
冷え取り靴下を履くだけでも改善された方もいるので試してみてくださいね♪