噛む力を鍛えて健康になりましょう!
2014年09月1日
食事の時に必ず行われること、それは噛むことです。この噛み方、力加減によって腰痛、頭痛、肩こり、さらには認知症と全身に影響を及ぼすといわれています。
健康的な長寿を迎えるには噛むことが大事です。
歯並びが良くなかったり、噛み方が良くないと不正咬合といって噛むことがうまくできません。それが続くと身体に影響が波及してしまいます。
これによって鬱病、猫背、睡眠不足等さまざまな症状に影響してくると言われます。
先ほど出てきたの歯並びですが遺伝によるものが大きいです。
治さないと必ず調子悪くなるというものではないですが、抜歯をしたまま放っておくと他の歯が動いてしまい後になってしまうことがありますので気を付けてくださいね。
最近は軟らかい食べ物が多く食事を手短にすますことも相まって咀嚼運動が出来にくい環境になりつつあります。
噛む能力は2〜3歳までに形成されますが、低い子供が増えています。
噛む筋肉や顎が発達しないと、下顎が発達せず噛み合わせがずれてきたり、歯並び自体が悪くなってきてしまいます。
生活習慣の次第でも顎に負担がかかってきてしまいます。
顎のバランスが非対称になり、噛み合わせがずれてしまいます。
うつ伏せで寝ると歯が当たった状態なので顎が歪んできてしまいます。
食事の際は水で流しこんだりせずによく噛んで唾液を出してから飲み込んだり、
煮干しやするめなどの歯ごたえがある食べ物をなるべく選んだり、
片噛みしないで左右両方でよく噛んだり、
口に入れたものを飲み込んでから次のものを食べたりと気を付けることがいっぱいあります。
噛み力を把握するにはガムを噛んでみるといいです。
歯が悪かったり調子が悪いと噛む気が失せてきます。
ガムは咀嚼回数が増えるので顎の筋肉の発達に役立ち鍛えられますのでお勧めですよ〜
顎のストレッチやゴムハンマー整体で顎に関係する筋肉をほぐすのも効果的です!
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