骨粗鬆症の予防や改善には

2013年03月10日

ある程度の年齢を過ぎるととても気になる骨粗鬆症。

特に女性の方は心配ですよね。

一般的に18歳でピークとなり40代までは維持し50歳から低下すると言われています。

若いうちから食事や運動に気を使うことが重要です。

でもそれが出来なかったという方もいらっしゃると思います。

 

骨粗鬆症の予防や改善にはなにがいいのでしょう?

 

なんと、

納豆がいいのですよ~♪

 

 

 

納豆には骨の骨密度を維持するのには欠かせないビタミンKというものが非常に沢山含まれており、とても注目されています!

そして、普通の納豆より、挽きわりの方が約1.5倍多く含まれています。

ビタミンKというのは納豆の表面に沢山あり、表面積との関係が非常に大きいためなのです。
ちなみに油と一緒に摂取すると効率よく体に吸収されます。

 

実家では必ずオリーブオイルやエゴマ油をかけて食べているので、

理にかなっているのですね。

 

ただし、病気によってはビタミンKが良くないケースもあるので、病気がある方は医師に相談してくださいね。

 

 

 

骨粗鬆症の原因による分類を載せておきますね。
以下の2つに分類されます。

●原発性骨粗鬆症
加齢、閉経、妊娠後、若年性

 

●続発性骨粗鬆症
関節リウマチ、副甲状腺機能亢進症、糖尿病などの生活習慣病、
ステロイドの長期服用(痛みが強い関節リウマチなどで処方されます)、
栄養不良、運動不足(寝たきりなど)

 

このようにみるとやはり女性に多いですね。