[船堀で捻挫、腱炎、腱鞘炎でお悩みの方へ]
2021年05月25日
「捻挫、腱炎、腱鞘炎とは」
捻挫というとスポーツマンだけに起こりやすい怪我だと思う方が多いのではないでしょうか。確かにスポーツで捻挫はよく起こります。
実は、これらの症状は年齢や性別関係なく発症する可能性があるのです。駅の階段を降りるときに足ひねってしまったりなど日常生活でも良く起こりえます。
「捻挫、腱炎、腱鞘炎の原因」
・捻挫
関節に強い力が加わると、痛みや腫れが起こるケガです。
足首の捻挫
□足首をひねって痛め、その後も痛みが残っている
上記が当てはまる方は足関節捻挫の可能性がございます。
足首には沢山の小さな骨が集まっていて、それらが沢山の関節でつながっています。そしてそれらの関節がクッションになることによって、上からかかってくる荷重や衝撃を効果的に和らげているのです。下半身の関節は腰、股関節、膝、足首が連携しあい、負担を分散しながら体の重みを支えています。そのため、足首のトラブルを長引かせていると膝や腰の不調に発展することもあります。捻挫は軽く捉えられがちですが中途半端な治療をすると、再発や違和感や痛みなどの症状が尾を引いたりすることが少なくありません。侮らずしっかり治療をしましょう。
足関節外側靱帯損傷
一般的あ足首の捻挫はこのことを指します。足を内側に捻ったために足首の外側の靱帯が傷ついてしまった状態です。この損傷により、外くるぶしの前側や下側などが痛み、腫れたり内出血を起こしたりといった症状が現れるのです。足関節外側靱帯損傷は、足首の捻挫の7、8割を占めます。
リスフラン・ショパール関節捻挫
足を捻った後、足の甲が痛む場合は、このリスフラン・ショパール関節捻挫が疑われます。リスフラン関節、ショパール関節は足の甲の小さな関節。これらの関節についている靱帯が捻ったことで傷ついてしまったわけです。この両関節は足のアーチ形成に欠かせない関節で、歩いたり走ったりする際に衝撃を吸収している所。しっかりと治療をしておかないと歩くたびに痛みが走るなど、回復が長引くこともあります。
第5中足骨骨折
別名「ゲタ骨折」と呼ばれ、ゲタを履いて歩いているときに足首を捻った際に起こることが多いからこの名前がつきました。足を外へ強く捻った後に足の甲の外側部分が激しく痛むなら、第5中足骨骨折も疑われますので提携している病院へご紹介し、連携して治療いたします。
遠位前脛腓靱帯損傷
ジャンプの着地の際などに起こることの多い疾患です。強い衝撃を受けたり、捻ったりした時に、足首前方の脛骨と腓骨が互いに潜り込むような格好になり、遠位前脛腓靱帯を傷つけます。スポーツの後などに足首の前方が痛む場合は、この疾患の可能性があります。
・腱炎、腱鞘炎
骨と筋肉をつなぐ腱と、そのまわりにある腱鞘がこすれあうことによって炎症が起こってしまいます。
それによって痛みが引き起こされます。
デスクワークなど指の使いすぎによる影響が大きいです。
「捻挫、腱炎、腱鞘炎の症状」
・捻挫
痛みや腫れが起こります。
・腱炎、腱鞘炎
炎症の起きた部位を動かしたり、押すと痛みを感じる
「捻挫、腱炎、腱鞘炎の対策」
もしおこってしまったら、腫れや熱感がある場合は患部にアイシングです。冷やして痛みが強くなるようでしたら中止してください。そして、なるべく過度に使わないようにしてください。
周りの筋肉を痛くならない範囲で伸ばしたりほぐしたりすることも効果的です。※痛みが強い時の患部はやらない方が無難です。
予防としては、使いすぎないように休憩をはさむことです。
もし、難しそうであれば手首周辺を温めるなどをして血行促進させることは効果的です。
患者様の喜びの声
船堀発祥ゴムハンマー整体で行う捻挫、腱炎、腱鞘炎のセルフケア
●手の腱鞘炎
●足の腱炎、腱鞘炎、捻挫
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
「当院が提供する捻挫、腱炎、腱鞘炎のメニュー」
船堀駅近の当院では、急性期であればまず冷やします。場合により痛みを抑えるクリームも使用いたします。また効果的な整体、ハイボルトや針などもご提案することもございます。
急性期を過ぎれば、患者さんの状態に応じて多種にわたるアプローチの中からベストな施術をさせて頂きます。
●当院の捻挫、腱炎、腱鞘炎メニュー
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