[船堀で肉離れでお悩みの方へ]
2021年05月25日
「肉離れとは(下腿三頭筋肉離れ・ハムストリングス肉離れなど)」
スポーツ中に起こるだけでなく、年齢とともに筋肉の柔軟性が失われていくとふとした瞬間に起こる可能性があります。疲労や筋肉が硬いときに起こりやすいと言われています。
「肉離れの原因」
筋肉の伸び縮みが同時に起こった際に断裂して痛みや腫れが生じるのが肉離れです。
断裂した際には「ブチっ」と音がします
筋肉の柔軟性が失われる原因としては、運動不足に加えて、水分不足や冷えなどが考えられます。
体内の水が不足すると、血中濃度があがって血行が悪くなります。そうすると、冷えが生じてきて筋肉の柔軟性が失われていきます。
「肉離れの症状」
大きく3つに分類されます
・伸ばすと痛い
・力を入れたときに痛い
・押すと痛い
「肉離れの対策」
急性期にはまず冷やすことです。
また、重症度によって治癒のスピードが違います。程度が軽いものは早期改善もよくあります。重症なものは治るにはかなり時間がかかる場合がありますが、焦らないことが大事です。リハビリとしては軽めのウォーキングやストレッチからはじまり、徐々にもとに戻していきます。
「当院が提供する肉離れのメニュー」
急性期はもちろん、リハビリ期でも適切な対応をします。
痛みを取り除くメニューも沢山ありますので、お気軽にご連絡ください。
下腿三頭筋肉離れ
「下腿三頭筋肉離れとは」
下腿三頭筋肉離れはふくらはぎの筋肉の一部が切れてしまっている状態です。
肉離れを起こした瞬間に、筋肉が切れる音が聴こえることもあります。
ふくらはぎの筋肉を伸ばしたときや力をかけるときに痛みが強くなり、歩くことも億劫になってしまいます。
「下腿三頭筋肉離れの原因」
ふくらはぎの筋肉が急激に伸び縮みすることに筋肉の繊維がうまく対応できない場合に肉離れが生じます。
そのため、急なダッシュやジャンプ動作などによって発症する可能性があります。
「下腿三頭筋肉離れの対策」
筋肉の柔軟性を保つために、主にふくらはぎのストレッチや、ジョギングなどを毎日行うなど
急激な運動を避けましょう。
「当院が提供する下腿三頭筋肉離れのメニュー」
痛みがひどい場合は、ふくらはぎ患部周辺に向けて鍼治療やハイボルト、神経整体、包帯やテーピング固定などで痛みを緩和する処置、機能をあげる処置を致します。
柔軟性を上げるストレッチや整体など幅広く対応させていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
ハムストリングス肉離れ
「ハムストリングス肉離れとは」
ハムストリングス肉離れは太もも裏の筋肉の一部が切れてしまっている状態です。
太もも裏の筋肉を伸ばしたときや力をかけるときに痛みが強くなります。
そのため、歩くたびに痛みが起こるので歩くことが億劫になってしまいます。
「ハムストリングス肉離れの原因」
太ももの裏の筋肉が急激に伸び縮みすることに筋肉の繊維がうまく対応できない場合に肉離れが生じます。
急なダッシュやジャンプ動作などで発症する可能性があります。
「ハムストリングス肉離れの対策」
日ごろから特に太もも裏のストレッチや軽い運動など、筋肉を動かす習慣が予防となります。
「当院が提供するハムストリングス肉離れのメニュー」
痛みや腫れがある場合はアイシング、神経整体、鍼灸、ハイボルト、包帯、テーピングなどで、対応します。
腫れが治まったら、整体などで硬くなってしまった筋肉をほぐしていきます。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。
●当院の肉離れ(下腿三頭筋肉離れ・ハムストリングス肉離れなど)メニュー
肉離れ(下腿三頭筋肉離れ・ハムストリングス肉離れなど)をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方はゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。