[船堀でテニス肘でお悩みの方へ]
2021年06月24日
「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?」
☑︎モノを掴んで持ち上げると肘が痛い
☑︎手首を上に反らせると痛い
☑︎タオルを絞るときに痛い
☑︎肘を伸ばした状態でモノを持つと痛い
チェックに一つでも当てはまる人はテニス肘かもしれません。
テニス肘は上腕骨外側上顆炎とも呼ばれます。肘の外側から手の甲へ向かう、短橈側手根伸筋の起始部(始まり)である、肘の外側の部分が炎症を起こしているため、手首を背屈(甲側へ曲げる)すると痛みが出ます。
また、重いものを持ちあげたり、タオルを絞ったり、拭き掃除をする際に痛みを感じることがあります。
テニスやゴルフ、野球などのスポーツをされている方が多く発症します。また、家事や育児などでも起こります。中年の女性にもよく起こります。
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スポーツ外傷・障害について
「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の原因」
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の多くの原因は、スポーツなどによる同じ部位の使いすぎです。テニスでは比較的経験の浅い方や女性で、バックハンドストロークを繰り返すことにより、伸筋腱の変性や断裂などの炎症が起こります。
その他、中高年の女性では、拭き掃除などの家事動作でも起こります。
放置していると、治るのに時間がかかったり、握力の低下が起こることがありますので、早めのケアが大切です。
「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の対策」
重いものを持つときは、横からでなく下から持つようにする、雑巾を絞る際はシンクの底に押し付けて水気を切るなど、痛みの出にくい腕の位置を意識することが大切となります。
適切なケアと安静を保つことで、多くの場合は半年以内に軽快するとされています。
肘の痛みが気になったら、早めに当院へご相談くださいませ。
船堀発祥ゴムハンマー整体で行うテニス肘(上腕骨外側上顆炎)のセルフケア
●腕の症状(テニス肘(上腕骨外側上顆炎)にも効果が期待できます)
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
「当院が提供するテニス肘(上腕骨外側上顆炎)のメニュー」
炎症が早期の場合は、安静を保つことと冷やすことが推奨されます。
船堀駅から近い当院では、手技や整体、鍼治療等、患者様一人一人に合わせた治療法をご提案させて頂きます。
また、筋力の低下や筋の柔軟性低下なども考えられるため、ストレッチやEMS等のメニューも豊富にございます。お気軽にお問い合わせください。
当院のテニス肘メニュー
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、当院ではゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
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