【施術報告 背中の痛み】施術例30 ゴルフの後に痛くなった左背部痛

2021年03月30日

施術例30 ゴルフの後に痛くなった左背部痛

60代男性 / 会社員 / 船堀在住
・来院
2020年3月
・症状
左頚部〜背部にかけての後屈痛、左母指と示指のしびれ
・経過と施術内容
当院来院の2週間程前にゴルフに行き、翌朝起きた時に左の首から背中にかけて痛みが走り、
左の母指と示指のしびれも出現していた。
寝違いだと思いしばらく様子を見ていたが、なかなか良くならなかった為、当院に来院された。
問診によると以前にMRIを撮った際に、頚椎の間隔が狭いと言われており、
徒手検査を行うとジャクソンテスト(+)であった。
初診時はRPと脊柱の際に鍼治療を行ったところ、来院時の痛みが3割程軽減した。
更に2日後に第2診となったが、その際にはしびれの質が変わった感じがあり、
痛みも少し良くなっている気がするとのことであった。
この時は左の手のツボと骨盤にあるツボ使った所、肩の筋緊張が軽くなり、
首の後屈の負担も軽減している様であった。
第3診では首肩周辺に鍼通電を行い、第4診以降は首の動作制限は残っておらず、
しびれに対する首肩部の鍼治療を継続し、第6診でほぼ完治していたので施術を終了とした。
・考察
今回は後渓と次髎という手と骨盤にあるツボを使用した所、首肩の筋緊張が緩み、
後屈動作が出来るようになったところがポイントである。
一見解剖学的には関係のない様なツボでも、連動性を考えた時に新たな活用法が見えてくるのだ。
・使用した主な技
RP(地五会、大椎-合谷・陽池・腕骨、束骨、京骨)、鍼治療(C5、C6、T5、巨骨、後渓、次髎)
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【施術報告 背中の痛み】施術例26 移動して行く首から背部にかけての痛み

2021年03月30日

施術例26 移動して行く首から背部にかけての痛み

50代女性 / 主婦 / 上篠崎在住
・来院
2020年3月
・症状
首から背部にかけて鈍痛、前屈・左回旋時痛、右腕の痺れ
・経過と施術内容
以前からの慢性的な頸背部痛で整形外科に通い、首の牽引を行なったり湿布を貼っていたが、
最近特に首の状態が悪化してきたとのことで当院に来院された。
触診ではC7付近の圧痛が特に強く出現していた。
初診時はRPと頸部から肩甲骨までの、
椎体の可動域を出すよう運動療法を行ない様子をみることにした。
そして今後も同様の施術を継続していくことにした。
翌日の第2診では頸椎の歪みが整い、首も曲げやすくなった。
また首の痛みもポイントが定まり、右側の首筋に痛みが移動していた。
続けて第3診では首の後ろと右側の痛みは消えていたが、
左の肩甲骨にかけての筋緊張が強く動作制限も出ていた。
少し間隔を空けて第4診では首の後ろとその下の痛み、更に前屈痛が出ている状態であったが、
初診時に比べるとだいぶ良くはなっているとのことで、痺れも指先まで痺れていたのが、
肘くらいまでに軽減したということであった。
第5診から第8診までは順調に回復が見られており、第9診で首の状態はほぼ完治していたが、
腰の状態も気になるとのことであったので、骨盤矯正を行い脊椎の状態を整え施術を終了とした。
・考察
施術を加えていくことで、当初の痛みの場所が変わっていくことは多々ある。
様々なところに痛みが移ると、心配に思う方もいるかもしれないが、それは悪いことではない。
脳というものは最も強い痛みを感じているが、
体にはそれまでの疲労や怪我・痛みが蓄積されている。
施術により辛い部分が軽減すると、
さらに以前の痛みや本来の原因となっている痛みが出現してくる。
そういった痛みの原因が改善されることで、辛い症状から解放されるのだ。
・使用した主な技
RP(束骨、京骨)、骨盤矯正、頸椎調整
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【施術報告 背中の痛み】施術例12 寝違えにより負傷した頸部から背部にかけての痛み

2021年03月30日

施術例12 寝違えにより負傷した頸部から背部にかけての痛み

40代女性 / 主婦 / 松江在住
・来院
2019年6月
・症状
左手をついた際に頸部から左肩甲骨内側に鈍痛、親指・人差し指にシビレがある
・経過と施術内容
頸部から左肩甲骨内側にかけて重だるい鈍痛と、
親指人差し指にシビレががあるとの事で来院された。
元々肩こりがあり普段からも強めのリラクゼーションマッサージを、
受けに行くことが多いということであった。
初診時にはRPによるツボ治療と鍼治療により、内部の筋肉を緩めるようにしたところ、
症状が軽減したとの事。
しかし第2診時には前回治療後帰宅してから少し症状が重くなり、
数日してから回復したとの事だった。
体質的に反応が強く出やすいが、安定していくので心配する事は無い旨を説明したところ、
安心して納得して頂いた。
2診目は手技による施術でバランスを整え、3診目には痛みはほぼ消失し、
シビレも軽減しているので、RPによる施術とセルフケアで温める事による血流改善を促し、
継続加療中。
 
・考察
こちらの患者様は寝違えで首や背中を痛めているが、それよりも注目するポイントは普段から、
強力なマッサージや手技を受けているため、
筋肉がそれに伴って過緊張状態に陥ってしまっている事である。
マッサージは筋緊張を緩める適切な手段であるが、過剰な圧を加え続けると、
防御反応的に筋緊張が高まってしまうので、
それ以上にマッサージの圧を高めるようになってしまう。
そのようなケースを避けるために、鍼やRPを使用する事で身体に防御反応を出させる事なく、
深部の筋肉を緩めることができるので、いつも強いマッサージでないと緩まないという方は、
この機会に是非様々な手技を試して頂きたい。
 
・使用した主な技
RP、鍼治療(肩井、膏肓、肩外兪他) 
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【施術報告 腕の痛み】施術例18 デスクワークによる頚肩こりと右指の引っかかり(バネ指)

2021年03月29日

施術例6 デスクワークによる頚肩こりと右指の引っかかり(バネ指)

40代男性 / 自営業 / 江戸川区松江在住
・症状
長時間のパソコン作業により、右手の第2指及び第3指に伸展時に引っ掛かり感が出現
そして右の首肩の筋緊張が強い
・経過と施術内容
右前腕伸筋群の手技療法と平行し首肩の施術も行った。
また日常生活ではパソコン作業の合間に右前腕のストレッチを行うよう指導した結果、
症状は改善された。
・考察
いわゆるバネ指の症状である。
バネ指は指の使いすぎによるものと、 頚肩の筋緊張からも来るものがある。
今回は両方から症状が出たものと考えられる。
パソコン作業で良く使う第2及び第3指の症状以外にも首肩の緊張も強かった事から、
関連部位を総合的に診て施術計画を立てる事が重要であると感じた。
症状が強い場合は針も合わせて行うと有効なことが多い。
自営業の方は体に酷使しているケースが多く見られる。ご自愛いただきたい。
・使用した主な技、ツボ
ムチの調整、T3、ふくら
 

【施術報告 首の痛み】施術例11 矯正により改善した頸部痛

2021年03月2日

施術例11 矯正により改善した頸部痛

60代女性 / 清掃業 / 船堀在住
・症状
左頸部から、肩甲骨にかけての痛み
・経過と施術内容
来院日の前日にテニスをしており、その際に頸部を負傷したとの事。
1週間ほど前、自宅にて朝起床した際に首の痛みに気付いたが、思い当たる原因は無いとの事。
左の頸部から肩甲骨にかけての安静時痛と、側臥位での違和感を訴えていた為、
ジャクソンテストを行ったところ、左腕に痺れが出現し頸椎の狭窄があると考えられた。
初診時にはRPによるツボ治療と首の矯正を加えたところ、痛みは半分ほどに下がり痺れもやや軽減していた。
それから2診、3診と同様の治療で順調に改善したので3診で治癒とした。
・考察
頸部は頭部を支える役目があり、頭部は5〜6㎏ほどの重さがある。
それに重力が加わる為、特に思い当たる原因が無くとも、普段の負担が十分頸椎を狭める原因になりうる。
今回のケースでは頸部のテスト法で陽性反応が出現したことから、頸椎の間隔を拡げることが状態改善に繋がると考え、
実際に首の矯正を加えたことで、早期の治癒を迎えることができた。
・使用した主な技、ツボ
RP、首矯正
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【施術報告 首の痛み】施術例7 頚椎ヘルニアによる首の痛みとシビレ

2021年03月2日

施術例7 頚椎ヘルニアによる首の痛みとシビレ

50代女性 / パート / 江戸川区松江在住
・症状
 
数日前に、重い段ボールの箱を持とうとした際に、右肩を負傷
その後、手に痺れが出始め、中指まで痺れる(背側)。
整形外科を受診したところ、頚椎ヘルニアと診断される。
改善が見られずその後、同じマンション住人の勧めで当院へ来院。
 
・経過と施術内容
 
2回目の施術でほぼ首の痛みや重さは消失する。
3回目で手のしびれが軽減し始める。4回目で痺れが全て取れた。
 
・考察
 
交通事故による強い衝撃によるもの、
長い期間に蓄積した労作的なしびれの症状は普段の姿勢や癖が強く
時間がかかることがある。
今回は急性的な症状からのシビレだった為、短期間でシビレの症状がとれた。
病院・他の施術院で見放されたもの、癖の強いものや交通事故によるシビレでも
短期間で改善出来るよう研鑽、研究を続けていく。
 
・使用した主な技、ツボ
 
腕の巻き込み