【施術報告 むち打ち・首の痛み】施術例12 むち打ちの後遺症から来る頚部痛

2021年03月2日

施術例12 むち打ちの後遺症から来る頚部痛

30代女性 / 会社員 / 江戸川区松江在住
・症状
頸部から左肩甲骨内側にかけての鈍痛
・経過と施術内容
当院来院日の当日に自宅にて寝違えて、頸部から左肩甲骨にかけての痛みを発症して来院された。
話を伺うと15年ほど前にスキーでむち打ちになり、それからたびたび頚部痛が出るようになっているとのことであった。
神経症状は無く筋緊張による背骨の歪みにより、痛みが出ていると考えられた。
初診時はRPを行い首や背部の筋緊張を、手技により丁寧に緩めた。
第2診では初診時より症状は軽減していたが、肩甲骨の動きが悪く筋緊張も強かったので、肩甲骨を中心に調整を加えた。
第3診では肩甲骨内縁の緊張が緩み、背部の痛みもかなり軽減したが、
頸部の痛みがやや残存していたので、そちらをメインにシフトして継続加療中。
・考察
むち打ちといえば交通事故によるイメージが多いかもしれないが、スポーツでも当然起こりうる。
むち打ちは強い衝撃により頸椎がムチのようにしなることで、頸椎周囲の靭帯や筋肉が損傷したり、
脊髄や神経にダメージが残ってしまう状態だが、スキー等のスピードが出るスポーツやラグビー、
サッカー等のコンタクトスポーツでもそのような衝撃を受ける。
今回のケースでは15年前の負傷がずっと尾を引いているわけだが、そのようなことにならないためにも、
ケアの重要性をお伝えしていきたい。
・使用した主な技、ツボ
RP、肩甲骨調整
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