【施術報告 首の痛み】施術例13 寝違えによる頸部痛と背部痛

2021年03月2日

施術例13 寝違えによる頸部痛と背部痛

30代女性 / 会社員 / 東小松川在住
・症状
右頸部から肩甲骨内縁・背部にかけての動作時痛
・経過と施術内容
来院1週間ほど前に自宅で寝違えて負傷。
それからしばらく我慢をしていたが右頸部のみだった痛みが徐々に下方に広がり、
肩甲骨内縁や背部まで痛むようになった為、怖くなって当院に来院された。
視診によると右肩甲骨が左肩甲骨に比べて上がっており、触診では右頸部から肩甲骨内縁にかけて、
筋緊張が非常に強くなっている事が把握できた。
初診時は首肩矯正とRPを行なったところ、痛みが半分程度に下がっていた。
第2診ではだいぶ動かせるようになっているとのことで、RPを継続しながら施術を続けた。
しかし第4診ではまた起床時に右頸部を痛めてしまい、患部を集中的かつ軽度にほぐすように手技を加えた。
第5診では前回治療後少し重くなったが、朝起床時には痛みが消失したとのことであった。
その後背部の痛みはほとんど無く、第8診には腰部の治療を行い土台としての骨盤の安定を図るようにした。
それからはメンテナンス中心となり、特に大きな痛みには悩まされていない。
・考察
寝違えは不自然な体勢で睡眠をとったことにより、血流不足等で過度な筋緊張が起きてしまうことである。
またそれ以外にも前日にスポーツ等で体を動かしすぎて、疲労が蓄積して翌日に持ち越した結果、
寝違えに発展してしまうこともある。
寝違えは安静にしていればやがて治るものではあるが、視界を得る為に首を動かした際に、
痛みを感じて長引くことがあるので、施術により早期の回復を図ることが望ましい。
・使用した主な技、ツボ
首肩矯正、RP(筋打ち、地五会、大椎、合谷、陽池、陽渓、束骨、京骨)
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