【施術報告 肩こり】施術例6 骨盤の歪みからくる肩こり

2021年03月31日

施術例6 骨盤の歪みからくる肩こり

30代女性 / 会社員 / 江戸川区北葛西在住
・症状

片方に体重をかけると骨盤まわりに嫌な感じがする。
慢性的にこっていたが、最近首から肩上部にかけて張っている。
ひどいと後頭部や側頭部に頭痛あり。
体が歪んでいる気がするので矯正をしたい。
片方に体重かけると、かけた側の主に腰方形筋や多裂筋、臀部にズーンとした痛みやだるさ出現。
首から肩にかけては肩甲挙筋、僧帽筋の緊張が強い。
肩と骨盤は左側が右より下がっていた。


・経過と施術内容

肩甲骨や骨盤の歪みを改善するために首肩骨盤矯正を実施。
首肩は筋緊張が強かったため、矯正に合わせてメディカル整体も行う。
仕事で座っていることが多い坐骨も影響しているのではないかと考え、
活法の坐骨切りを取り入れた。
施術後、デスクワーク時の姿勢を確認。骨盤が後傾していたため仙骨を立てて座るよう指導。
一週間後、二回目の来院時には首から肩上部にかけての張りは軽減されていた。
椅子の座り方や足を組まないように心がけていたため、
前回の施術後から骨盤まわりの嫌な感じはなかった。
しかし、まだ骨盤の歪みはあったため引き続き首肩骨盤の矯正と前回同様の手技を実施。
三回目の来院時には、首肩の張りは気にならない程になっていた。
骨盤の左側への歪みも改善されていたようだが、
また歪みが起きないよう今後も骨盤矯正を行うよう説明。
本人曰く、以前に比べ両足のむくみが改善されているとのこと。

・考察

今回の骨盤まわりの嫌な感じや首肩の張りは、骨盤の歪みが深く関与していたと考えられる。
デスクワーク時の足を組んだりなどの姿勢が骨盤の歪みを生み、
下半身の緊張および血行不良を引き起こす。
その結果、骨盤まわりの嫌な感じや肩こりを助長し首から肩にかけての強い張りが出現した。
坐骨切りや骨盤矯正で両足のむくみも改善されたことが
歪みによる下半身の緊張と血行不良が原因だということを表している。

・使用した主な技、ツボ

肩甲骨の導引、坐骨切り