【施術報告 腕の痛み】施術例17 デスクワークによる右前腕部の痛み

2021年03月29日

施術例17 デスクワークによる右前腕部の痛み

 
 
30代男性 / 自営業 / 江戸川区船堀在住
 
 
・症状
 
右外側上顆から手関節にかけての疲労感と痛み、
手関節掌背屈でのつっぱり感
 
・経過と施術内容
 
初診の際は首肩にかけての筋緊張が強かったが、3回目の来院時にはデスクワークが
多いこともあり利き手である右前腕部の痛みが首肩の症状とともに発症。
トムゼンテスト(+)、痛みの部位から外側上顆炎からの前腕伸筋群への炎症と判断。
首肩周辺部の筋緊張緩和による血行改善を促し、
患部の前腕伸筋群と拮抗筋である前腕屈筋群へのストレッチを加え、
手関節のモビリゼーションを行ったところ、手関節掌背屈でのつっぱり感の軽減が
見られ外側上顆付近の痛みも改善が見られた。
来院5回目にも外側上顆炎様の所見が見られたが、前回よりは軽減しており同様の施術により改善した。
現在は週一回にてメンテナンスを行なっている。
 
・考察
 
四肢の疾患が体幹部の筋緊張、血行不良により続発的に生じると考えられる症例であり、
主訴の改善を図るとともに体幹の血流改善も行うことが、症状の早期治癒、
発症の防止につながると再認識できた。
 
・使用した主な技、ツボ
 
モビリゼーション、ASTR