ウォーキングを効果的にするには?
2015年03月15日
超高齢化社会の到来を前にして、国は病気にならないための未病対策を奨励しています。
誰でもできる運動の第1位がウォーキングとなっています。
散歩などを含めたウォーキングの人口は4000万人超といわれています。
ちなみに私もウォーキング始めました。
最近行った運動の1位がウォーキングとなっており、ウォーキングは手軽で多くの健康効果
(生活習慣病・肥満・老化・骨粗鬆症の予防、ストレス解消など)が期待できます。
因みに最近行った運動ベスト5は。。。(2000人アンケート)
1位 ウォーキング50.8%
2位 体操30.8%
3位 ボウリング12.7%
4位 ランニング12.7%
5位 水泳9.4%
と、なっておりますウォーキングや体操、ランニングは良くお客さんがやっていると聞きますね。
次回はウォーキングの効果的な方法をご紹介します!
ウォーキングでさらに効率よくカロリーを消費する方法があります。
それが速歩で歩くことです!これは3割ほどカロリーを消費することが出来ます。
運動不足を解消することや健康、体力アップや維持、ダイエットなどの目的でウォーキングをする人が増えているようです。
●下記は年齢、性別、体重などの個人差で結果が変わりますがおよその消費カロリーですので参考にして下さい。
・歩くスピード感(時速) ・消費カロリー(1時間)
ゆるやか歩き(3.6km) 180kcal
普通の歩き(4.5km) 198kcal
速歩(5.4km) 252kcal
おにぎり1個=約180kcal
身体運動としてのウォーキングは、速歩で1日合計30分できれば理想的です。
●運動効果を高める6つの基本をマスターしましょう
メリットがかなり多いウォーキングですが、実は歩き方のフォームが悪いと効果がないばかりか、疲れやすくなったりケガの原因、膝や腰の痛みにもなります。正しい歩き方のフォームを身につけましょう。
1:視線は真っ直ぐ前に向ける
2:なるべく膝を曲げない
3:かかとから着地し、つま先で蹴り出す
4:顎を引いて背筋を伸ばす
5:腕は90度に曲げ、リズム良く振る
6:歩幅はできるだけ広くとる
ウォーキングでの適正な歩幅の目安は(身長×0.45〜0.5)例:身長160cm×0.45〜0.5=72〜80cm
以上のことを踏まえて是非快適なウォーキングライフを送って下さいね〜
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