交通事故施術について
2011年11月1日
当院の事故による施術とは?
交通事故によるむち打ちや肩痛、腰痛、膝などの打撲・捻挫などは全て対象となってきます。
自賠責保険にてお客様のご負担額は0円で受けることができてきます。
当院ではしっかりと手を使って施術してまいります。
必要に応じて、はり施術なども併用して施術していきますのでご相談ください。
尚、当院に来院される前に整形外科、外科などの病院で受付を受けていられる場合は、
念の為に、診断書などを当院にお持ち下さい。整骨院での施術にいつでも併用、切り替えることができます。
お気軽に当院へご相談下さい\(^0^)/
自賠責保険とは?(自動車損害賠償責任保険)
車・バイクなどを購入したら必ず加入しなければいけない自動車保険になります。
自動車保険は、大きく分けて自賠責保険と任意の自動車保険の2つになってきます。
自賠責保険は、車・バイクなどの所有者と運転者が、必ず加入しなければならない保険で、強制保険と呼ばれることもありますよ。
この自賠責保険とは、被害者の救済を第一に考えてとしており、対人賠償に限られます。
対人とは、死傷した相手側の運転者や同乗者、又は歩行者などを指してきます。
つまり、被害者のケガや死亡だけに賠償金が支払われて、加害者のケガや自動車の破損には、賠償金は支払われてきません。
もし、事故を起こした加害者の方に賠償金を支払う能力がない場合でも、被害者は自賠責保険によって、一定の金額までは賠償金を受け取ることができるようになっていますので安心してください。
偶然に、事故にあった被害者が賠償金をもらうことができずに、泣き寝入りするのを未然に防いでいるのが自賠責保険といえてきますね。
気になる保険の支払い限度額は?
自賠責保険の支払い限度額は以下のようになっています。
・死亡・・・ 3,000万円
・ケガ・・・ 120万円
・後遺障害・・・程度に応じて 75万円~3,000万円。常に介護が必要な場合は 4,000万円
*金額は、加害車両1台につき、被害者1人につきの金額で、1件の事故での総額ではありませんよ。
このように、自賠責保険は限度額が存在し、対人賠償だけの支払いですから、これだけでは十分な補償とは言い切れませんね。これを補うには任意の自動車保険が必要になってきますよ。
なお自賠責保険では、他人を事故に巻き込んだ加害者に、過失がたとえなくても賠償責任が発生するのが一般的になってきます。これを”無過失責任”と呼びます。
簡単に説明すると、普通に車を運転していて、何のミスもない場合であっても相手がケガをした場合には、賠償する必要があるということになってきます。
もちろん、被害者に100%過失があったときは別になりますが、今までの事例では被害者に全ての過失があったと、認められた事故はごくまれになってきます。ですから、ほとんどの場合は、加害者が賠償責任を負うことになってしまうんですね。
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