【膝痛改善】階段の上り下りでは体重の○倍もの負担が!?

2018年10月16日

膝痛改善:階段の上り下りではどのくらいの負担がかかるの?

膝が痛い人にとって、最も辛い行為とも言えるのが階段の上り下りだと思います。

階段を上ったり下りたりする動作は、膝への負担がとても大きくかかります。

階段の上り下りでの膝の痛みは、お年寄りの方だけでなく若い方にも意外と多い症状です。

平坦な道を普通に歩くだけでも、膝には自分の体の2~3倍の負担がかかると言われていますが、これが階段の上り下りとなると体重の4~6倍もの負担になります。

膝が曲がった状態の時に体重が膝にかかると、痛みが強く出てしまいやすくなるので、痛い方の膝はあまり曲げないようにしながら階段を上り下りするのがコツです。

階段は上りと下りどっちを注意?

さらに、特に階段で注意したいのは下りの時です。

下りる時は体重のほとんどが膝にかかってくるので、膝への負担も最も大きくなります。

膝が痛い時の階段の下り方は、痛い方の足を先に1段下ろします。

その後痛くない方の足を1段下ろして両足をそろえながら下りていきます。

反対に、階段を上る時は痛くない方の足から1段上げます。

次に痛い方の足を1段上げて、両足をそろえながら上ります。

つまり、膝が痛い方の足は常に「下」にあるということになります。

こうすることで、痛い足は膝が伸びたままで、階段の上り下りができます。

手すりがある場合は?

手すりがある場合は、必ず手すりを使いましょう。

手すりにつかまるだけで、膝への負担をかなり軽減することができます。

手すりに体重をかけるようにしながら、階段を上り下りします。

手すりがない場合は?

手すりがない場合には、杖の使用も効果的です。

杖は、痛くない側の手に持つようにします。

そして痛い方の足と連動させるようにして杖を使います。

最初に、歩く時や階段の上り下りの際には自分の体重の何倍もの負担が膝にかかると説明しました。

つまり、自分の体重が重ければ重いほど、膝への負担も大きくなってくるわけです。

肥満が原因で膝の痛みに悩んでいる人はたくさんいます。

たった1キロや2キロでも、膝への負担に換算するとかなり大きな数字になってきてしまいます。

痛みが取れるとたくさんの良いことも!

膝の痛みの改善には、ダイエットや体重管理なども有効なのです。

膝が痛くてあまり歩かなかったり、動かないようにすることでどんどん太ってしまい、そのせいでさらに負担を増やしてしまっては、いつまで経っても膝の痛みは治りません。

やはり、安静にばかりしていては、膝の痛みは良くなりそうにありませんね。

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