[船堀で打撲でお悩みの方へ]
2021年05月25日
「打撲とは」
打撲は、体の一部が物や他の物体に強くぶつかることによって起こる外傷です。打撲による症状は、腫れ、痛み、内出血、あざ、そしてしばしば運動制限などが含まれます。
時間の経過とともに痛みを増すという特徴もあります。
スポーツ中はもちろん、高齢の方は足腰が弱ってきて転倒してぶつけてしまうというのも考えられます。
「打撲の症状」
打撲による症状は、次のようなものが一般的です。
1、痛み
打撲した部位には痛みが生じます。痛みの程度は、打撲の強さや部位によって異なります。痛みは直接の衝撃によるものや、内出血による圧迫などが原因となります。
2、腫れ
打撲した部位は腫れることがあります。腫れは、血管の損傷や炎症によって引き起こされます。
3、内出血
打撲によって、皮下組織や筋肉などの血管が破損し、内出血(くも膜下出血)が生じることがあります。内出血が原因で打撲した部位の色が変わり、患部の皮膚の色が変色することもあります。あざや黒ずみなどが現れることで分かります。
4、運動制限
打撲による痛みや腫れのため、動かすことや負荷をかけることが難しくなる場合があります。運動制限は、部位の回復を促すために必要な場合があります。
5、違和感やしびれ
打撲した部位には、違和感やしびれが生じることがあります。これは、神経への圧迫や炎症によるものです。
以上の症状は、一般的な打撲の特徴ですが、症状の程度や部位によって個人差があります。打撲の症状が重篤で、痛みや腫れが長期間続く場合で、当院の適用外のケースは提携している病院をお勧めすることもございます。
「打撲の対策」
1、休息と氷の適用
打撲を受けた部位には、まず無理に動かすことはやめて休息をとり、炎症を抑えるために諸説ありますが氷を当てることが重要です。氷は氷パックや氷をタオルで包んだものなどで使用し、直接肌に触れることを避けてください。15~20分間、1時間に数回氷を当てると良いでしょう。患部の血管を収縮させて腫れを最小限にとどめることで、症状の重症化を防ぐことに繋がります。
2、圧迫と挙上
打撲した部位に軽く圧迫を加えることで内出血を抑えることができます。また、部位を心臓よりも高い位置に挙げることによって、血流を改善し腫れを軽減することができます。
3、慎重な運動
打撲した部位を保護し、過度な負荷をかけないように注意してください。運動や活動を制限することによって、部位の回復を促すことができます。
「当院が提供する打撲に対してのメニュー」
打撲はよく放置されがちですが、発症から迅速な対応が重要です。
打撲をしてから72時間はアイシングをします。
また、壊れた組織の修復を促すように微弱電流を流したり、周りの筋肉や神経にアプローチいたします。患部を安静にするために包帯やテーピングなどで固定することもあります。
当院の打撲のメニュー
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