2026年01月15日
患者情報
50代男性/会社員/船堀在住
症状
ゴルフのバックスイング時に右肩の後ろ側に痛みが出る。ゴルフコースを回った後は右肩から右腕にかけての重だるさが数日間続く。
経過と施術内容
初診
ゴルフ、水泳、筋トレなどスポーツ活動に積極的な患者様で、上肢の筋力の左右差が顕著で、右肩甲帯~右肩~右上腕の筋緊張が特に強かった。クアドリラテラルスペース(※QLS)に圧痛がみられた為、QLS症候群と推察し腋窩神経に圧迫が加わる疼痛誘発検査を2種類実施した。肩関節水平屈曲テスト→陽性、肩関節外転テスト→陽性ともに陽性であった。初回の施術では、手技療法で緊張した右上肢の筋緊張を緩和させ、超音波治療で小円筋、大円筋、上腕三頭筋長頭の癒着を剥がし腋窩神経が通過する空間の拡大を図った。
※QLS:小円筋・大円筋・上腕三頭筋長頭・上腕骨で構成される空間で腋窩神経が通過する
第2~3診
初回同様、手技と超音波治療を継続したところ、バックスイングの可動域が拡大する改善がみられた。
第4~12診
スポーツ活動後に来院して頂きQLSへの手技を継続したところ、約1ヵ月半で症状は消失し治癒となった。
考察
QLS症候群(腋窩神経絞扼障害)は、肩関節周囲炎の患者様でよくみられます。QLS部の圧痛の他に、腋窩神経の知覚領域である肩の外側に脱力感を訴える場合もあります。症状が進行すると、三角筋が萎縮することもあります。単独での症例は珍しいと感じました。
使用した技
手技、超音波治療、リハビリ
肩の痛みの日頃のケアは?
ゴムハンマーなどで体を肩周囲を軽く刺激する、背中や腕も肩に関係があるのでそちらもトントンと叩くと効果的です。可能な範囲で肩を動かしてあげるのも有効です。
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●肩痛
ゴムハンマー整体®︎四十肩・五十肩
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●背中の痛み
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●腕の症状
ゴムハンマー整体®️肘の痛み
ゴムハンマー整体®︎上腕骨顆上骨折後のリハビリ
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
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2025年05月28日
患者情報
50代男性/建設業/一之江在住
症状
2年程前から右肩関節に違和感があった。特に右腕を挙げるときに痛みを感じること多かった。4/20現場用トラックに乗車する際に足を滑らせ落下しそうになった。右手で手すりを掴みふんばった時に右肩に激痛が走った。直後から右肩関節を動かすことが出来なくなった。
経過と施術内容
初診(4/21)
受傷の翌日に来院。疼痛で右上肢の重さを支えることができず屈曲・外転の自動運動も不能な状態であった。大結節部に圧痛が認められたため、腱板損傷と判断し施術をすすめることとした。初回はハイボルテージ療法で患部の疼痛を軽減させるとともに三角巾で提肘し患部の安静をはかった。初診時の写真では、右利きであるにもかかわらず、患側の棘上筋と棘下筋に萎縮がみられた。受傷前から腱板の変性が進行していたものと考えられた。
第2診(4/22)
疼痛は軽減しているが自動運動はできない状態。引き続き、ハイボルテージ療法を行い、三角巾の提肘は継続し力仕事は控えるようにした。
第3診(4/25)
安静時の疼痛は消失したが自動運動は疼痛によりできない状態。しかし、他動運動であれば屈曲・外転が可能となっていた。さらに1週程提肘を継続し、自動運動の疼痛が軽減した段階で肩関節のインナーマッスルのリハビリを開始することとした。
第4診(5/1)
三角巾を外すこととしたが、自動運動では痛みがありリハビリは難しい状態であったため、EMSを使用した筋力強化を行った。EMSは棘上筋と棘下筋を集中的に収縮させた。
第5診(5/9)
引き続きEMSを実施した。EMS後は自動での外転運動は不能であったが、肩関節外転90°まで補助付きで挙上すれば外転90°を10秒間維持することはできたようになっていた。また、肩関節の内旋傾向が強いため1stポジションでの外旋運動のリハビリを取り入れ棘下筋を強化することとした。棘下筋トレーニングは自宅でも実施してもらうこととした。
第6診(5/15)
前回同様EMSを実施。EMS後は肩関節外転運動(90°まで)が数回(2~5回)ではあるが可能となっていた。前回の棘下筋のリハビリに加え、棘上筋の筋力強化訓練(外転90°を10秒間保持)も取り入れた。上腕骨頭の内旋も改善させており、次回から外転90°以上のリハビリを開始することとした。
第7診(5/23)
EMSをかける前の段階で外転90°以上の運動がある程度可能となっており、日常生活でも車のハンドルを切ることが出来るようになっていた。ただし、90°以上の肢位を保持し続けるのは困難な状況であった。
第8診(5/28)
筋力低下の影響はあるものの90°以上の肢位を保持できる時間が伸びており改善傾向にあった。EMS及び自宅でのリハビリの効果が顕著にみられるようになっていた。施術の効果が目に見えて分かるようになり、患者様もリハビリに意欲的になっており、引き続きリハビリを継続中である。
考察
本症例の患者様は、建築現場で若い頃から働いており重量物の運搬などの作業が多かった。そのため、知らず知らずのうちに肩関節への負担が蓄積し、受傷前から腱板に微細な損傷があったと思われる。
使用した技
ハイボルテージ療法、三角巾、リハビリ、EMS(モンスター社製コアレ)
肩の痛みの日頃のケアは?
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●肩痛
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2024年10月9日
【施術報告 首の痛み】施術例19 寝違え後にでた右腕の神経痛
30代男性/公務員/松江在住
・症状
頸部前・後屈時、右回旋時頸部の疼痛 
右上肢への神経痛
・経過と施術内容
朝起きて右首に痛みが有りさらに右上腕後面から肘まで痺れ神経痛が出ていた。3日経って良くならずむしろ悪化してきたため来院。初診時頸部の痛みによる可動域制限が強くさらに圧痛、熱感も強かった。首や肩の可動域を改善するため首肩の矯正、整体を行い可動域が改善されたところで初回治療終了とした。5日後の第2診右肩の痛みは良くなったが右上腕の神経痛の痛み、痺れ感が残り動かすとつりそうになるとのことだったため首肩の整体、矯正に加えて右上肢の整体を行った。第3診時、治療後は良くなったが痛みの戻りが早かったためハイボルト治療、超音波治療のコンビネーション治療を行ったが第5診まで症状の改善は軽微であった。第6診時に鍼治療に切り替え肩甲背神経を狙ったパルス治療を行ったところ大幅に改善が見られた。順調に回復していき第9診で痺れ、痛みの消失を確認し治療終了とした。
・考察
症状や改善状況、効果をしっかりと見極め患者様にとって何が一番効果が高く早期治癒に向かうかを考え続け変化に柔軟に対応することも重要であると再確認する症例であった。
・使用した主な技・ツボ
JRC、首肩矯正、超音波・ハイボルト(コンビネーション治療)、鍼治療(肩甲背神経パルス)
No,9649
●船堀発祥ゴムハンマー整体で行うストレートネック改善セルフケア
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●船堀発祥ゴムハンマー整体で行う肩こりセルフケア
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2024年04月9日
施術例6 施術例6 肩が動かない!!(肩関節周囲炎)
40代女性 / 事務職員 / 江東区在住
・症状
2ヶ月程前から左肩に痛みがあった。最近になり痛みは落ち着いたものの左肩を動かすことができなくなり髪を洗う動作や衣服の脱着がしにくくなってきた。

・経過と施術内容
初診
問診、視診、触診から肩関節周囲炎(四十肩)と判断した。痛みよりも可動域制限が主訴であり、拘縮期の段階にあると判断し施術を開始した。圧痛は肩関節前面(烏口突起周辺)と肩関節後面(滑液包)にみられた。結帯動作(エプロンに紐を結ぶ)と水平屈曲(腕を胸に近づける)が強く制限され、外転動作(真横から腕を挙げる)では僧帽筋による代償運動が確認された。
第2~8診
隔週の来院で経過を確認することにした。来院時には、手技療法と超音波治療を行い癒着した肩関節前方と後方の組織の柔軟性改善をはかった。自宅でのリハビリとして、肩甲骨体操、振り子運動、肩関節外旋運動を実施して頂いた。
第9~12診
これまでの施術で肩甲骨の動きは十分改善されたため、肩関節外転動作(真横から上げる動作)の改善を行った。烏口肩峰アーチ周辺に超音波治療を行い棘上筋の滑走を円滑にした後に、自動と他動での外転運動を実施した。自宅でも同様のリハビリを継続して頂き、徐々に僧帽筋による代償運動は消失していった。
第13~18診
肩関節内旋動作(エプロンの紐を結ぶ動作)の改善を中心に施術を行った。腱板疎部や結節間溝周辺の瘢痕化した組織のストレッチを行ったのちにリハビリを実施した。自宅でも積極的にリハビリを行って頂いた。初回の受診から約半年ほどで痛みもなくなり可動域も拘縮前とほぼ同等まで改善し施術は終了となった。
・考察
肩関節周囲炎の施術は、炎症期、拘縮期、緩解期のうちどの段階にあるかを正確に判断し治療を行うことが重要である。本症例では、拘縮期の段階から施術がスタートとなった。肩関節は360°広範囲に可動する関節であるためリハビリの順序を間違えると筋の損傷を招き回復を遅らせることにも繋がる恐れがある。通常、改善までに1年程かかるのが一般的であったが、半年程で改善できた要因は、①炎症期に安静を保ったことで拘縮範囲を最小限に抑えることができた、②患者自身も自宅でリハビリをしっかりと実施していた、③病態の評価を正確にとらえることができ無駄のなく可動域を改善できた点があげられる。
・使用した主な技・ツボ
超音波治療、マッサージガン、肩矯正、ゴムハンマー整体
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当院のオススメ!船堀発祥ゴムハンマー整体で四十肩・五十肩のセルフケア
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2023年09月25日
【施術報告 腕の痺れ】施術例4 腕の痺れに小顔矯正!!(胸郭出口症候群)
50代女性 / 事務員 / 船堀在住
・症状
自宅の窓掃除を長時間行った翌日から左肩上部の痛みを左上肢の痺れが出現した。3日間安静にするも症状の改善が見られず当院来院した。
・経過と施術内容
初診 問診で、窓はかなり高い位置にあり腕を上げた状態で掃除をしていたことが分かった。胸郭出口症候群の一種である「過外転症候群」は、上肢を高く上げた状態を長時間維持することで小胸筋が緊張し腕神経叢を圧迫することで痺れが発症する疾患であり、この「過外転症候群」であると推察し施術を開始した。施術頻度は週2回をした。
第2~9診 施術を重ねる度に症状は改善していったが、7割程度改善した段階で小康状態となった。
第10診 改善を阻害している要因を探すため、胸郭出口症候群に関与する筋を左右比較しながら触診を行ったところ、左の斜角筋群が右のそれと比較し、かなり緊張が強いことがわかった。この日の施術は左斜角筋を中心に「首肩矯正」を実施し経過を追うこととした。
第11診 改善はわずかであった。患者との会話の中で、就寝中に歯ぎしりをする癖があることが分かり、マウスピース作成し就寝中に付けるように提案した。
第12~13診 左上肢の痺れは大幅に改善され、13診の段階でほぼ痺れは無くなっていた。再発予防のため週1の来院頻度で経過観察とした。
第14~15診 マウスピースを着用しているものの時折痺れが出ることがあるとのことなので、顎関節を整える効果のある「小顔矯正」を施した。以後の施術は隔週とし再発がなければ完治とすることとした。
第16診 痺れの再発はなく無事に治癒となった。
・考察
歯ぎしりという患者本人も自覚しにくい要因が隠れており治療に苦戦した症例であった。マウスピースの提案は間違っていなかったが、根本原因の解決には十分でなく、「小顔矯正」による顎関節の調整が効果的であった。胸郭出口症候群の症状に小顔矯正を施すのは初めての経験であり、柔軟な思考が大切であると痛感した症例であった。
・使用した主な技
首肩の痛みの日頃のケアは?
ストレッチやゴムハンマーなどで体を柔らかくするのを忘れずにしてくださいね。背中の痛みのケアになります。
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