[船堀で胸の痛みでお悩みの方へ]

2023年03月3日

胸の痛みってどんなものがあるの?

胸の痛みが主訴となる病態をご紹介します。胸といっても人により部位の表現が様々となりますが、 ここでは肩より下~胸骨の下までを「胸」とします。

胸の痛み

 胸の痛みで多くみられるのは肋間神経痛です。また、帯状疱疹では皮膚の神経の走行に沿って水泡ができ、ピリピリとした痛みを感じます。

それ以外に骨や筋肉、皮膚の病気では打撲などのけが、肋軟骨炎、椎間板ヘルニア、乳腺症などがあります。

また、心臓や血管系の病気や胃潰瘍などでも胸の痛みを生じます。

【症状は?】

肋間神経痛では不定期かつ持続的なズキズキした痛みを感じますが、広範囲ではありません。同様の痛みでも動いたり呼吸をすることで痛みが強くなれば肋骨骨折や筋肉痛が、不安感が強いようであれば神経症が疑われます。

咳や息苦しさがあれば気胸や胸膜炎などの呼吸器系疾患、胸が圧迫されたり締め付けられるような強い痛みであれば狭心症や心筋梗塞、胸や背中が引き裂かれるような激烈な痛みであれば解離性大動脈瘤が疑われます。

【治療法は?】

急性の打撲で熱感や腫れがあった場合は、まずアイシングを行います。

一般には数日経過し炎症が落ち着いた段階で、手技療法や物理療法で筋硬結を取り除いていきます。

当院では、急性期で痛みが強い場合は患部周辺への手技は避け、背部など周辺の筋肉へのアプローチを丁寧に行うことで痛みを軽減していきます。また、痛みが強い場合はハイボルト治療や鍼治療を併用することがあり、非常に高い効果を得ております。

肋間神経痛や帯状疱疹による神経痛には鍼治療が効果的です。

当院では乳腺炎の治療は行っておりませんが、分院にて女性施術者が対応できる場合がございますのでご相談ください。

まとめ

胸部の痛みは、骨や筋肉、神経によるものであれば安静と適切な治療を行うことで軽快する場合が多いです。ただし、内臓疾患の痛みが胸部痛として現れることがあるため、激しい痛みがあった場合には適切な診療科への受診が必要となります。

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