【猫背改善】背骨は棒ではなく“バネ”のイメージを持つ
2022年02月5日
背骨は棒ではなく“バネ”のイメージを持つこととは?
猫背を治したい、姿勢を良くしたいと思った時に、まず持ってほしいのが、背骨のバネを伸ばすイメージです。
背骨は首から腰にかけてブロック状の骨が連なって形成されていることで、なめらかなS字カーブを描き、体を様々な衝撃から守ってくれています。
この仕組みを分かりやすく例えると、背骨はまさにバネのような役割です。
体の動きに合わせて、伸びたり縮んだり、曲げたり、ねじったりといった動作が可能になります。
私たちが普段の生活で何気なく行っているこのような動作は、背骨がバネのように動くことで、難なくこなせることができています。
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これが出来なくなると?
しかし、これが例えば錆びついたバネだったり、伸びきったり縮んだりしたバネだったりすると、体の動きに背骨が柔軟に対応することができなくなってしまいます。
思うように体を動かせない、スムーズな動作が難しい、体を動かすと痛みや違和感が起こるなど、背骨のバネの不調は、日常生活に大きな支障をきたすものになるでしょう。
“骨”だと、どうしても硬いイメージが強くなりやすいので、背骨は“バネ”のイメージで、柔らかく伸ばしたり縮めたりすることで、背骨のS字カーブを取り戻す習慣につながっていきます。
まずはバネをしっかりと伸ばすイメージで、体を天井方向に向かって伸ばします。
次に、バネを縮めるイメージで、背中にきゅっと力を入れてみてください。
猫背の人のケースで多いのは?
猫背の人は、背骨のバネの機能が衰えたり、カチコチに固まってしまっているケースが多いので、バネを伸び縮みさせて、背骨の機能を改善していきましょう。
この時、背中だけでなく、首まで意識して行うことも大切です。
首の骨も背骨の一部なので、首の周辺が硬くなることで、背骨にも良くない影響が伝わります。
ストレートネックは、まさにバネが伸びきった状態です。
背中のバネをしっかりと伸ばしたら、首を前後左右にゆっくりと動かして、頭の位置を整えてみてください。
後に紹介する姿勢改善のためのストレッチや体操などでも、ぜひ、背骨はバネであることをイメージして行ってみてください。
背骨のバネの機能を取り戻して、体や心の調子を整えていきましょう。
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