【猫背改善】猫背で呼吸が自然と浅くなる
2021年10月10日
猫背で呼吸が自然と浅くなるって?
普段の生活で、誰もが何気なく行っている「呼吸」ですが、その呼吸も、猫背と非常に深い関係があります。
浅い呼吸は健康に悪く、できるだけ深い呼吸を心がけることが大切だということは、なんとなくでもイメージできるはずです。
猫背になればなるほど、無意識のうちに浅い呼吸になります。
逆に、背筋がしっかりと伸びた姿勢をしていると、自然と深い呼吸を身に付けることができるようになります。
現代人には特に、浅い呼吸をしている人が増えていると言われていますが、それは同時に、猫背の人が増えているということでもあるでしょう。
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猫背で胸が縮まると?
猫背では、背中が丸まるのと同時に、胸のあたりが小さく縮こまります。
この縮こまっている部分にあるのが、肺です。
肺は、首のあたりから肋骨いっぱいに存在しているので、猫背の影響を大きく受けやすい臓器です。
猫背はまさに肺の大きさを縮めてしまう姿勢なので、その状態で呼吸をしても、深く息が吸えずに、どうしても浅い呼吸になってしまいます。
背中を丸めながら深呼吸をする人はいませんよね。
深く大きく息を吸ったり吐いたりする時は、胸を大きく広げるはずです。
この動作によって肺が広がり、たくさんの空気を吸い込むことができるようになります。
猫背はまさに、この逆の動作です。
無意識のうちに、酸素を多く取り込むことができない状態をつくり出しでいるのです。
なぜ浅い呼吸よりも深い呼吸をした方が良いのか?
それは、より多くの酸素を体に取り込むことにあります。
酸素を多く取り込むことで、血行が良くなり、内臓は活発に動き出します。
酸素の供給量が不足すると、体が疲れやすくなったり、免疫力の低下、肌荒れなどの症状にもつながります。
1日の中で、できるだけたくさん、深呼吸をする時間を取り入れてみてください。
肺を大きく広げることで、丸まっていた背中の骨を伸ばし、猫背の改善につなげることができます。
深呼吸の際には、肋骨いっぱいに存在している大きな肺を意識しながら、お腹ではなく肺に空気を取り込むように意識してみましょう。
深呼吸をする際に、姿勢を整えることで、自分がどれだけ背中を丸めて生活していたかにも気付けるきっかけになります。
特にデスクワークなど、1日のうちで座りっぱなしの姿勢を長時間強いられることが多い人は特に、簡単な深呼吸の習慣を積極的に取り入れるのがおすすめです。
縮こまった胸のあたりだけでなく、丸まった背中にも良い刺激になります。
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