【猫背改善】猫背のリスクを高める生活習慣チェック①
2021年12月2日
猫背のリスクを高める生活習慣チェックとは?①
あなたの猫背のリスクは、低い?高い?
普段の生活の中で、猫背のリスクを上げる要素につながりやすいものを、チェックしてみましょう。
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1.1日の中で、2時間以上連続して座る時間がある
これはまさにデスクワークの人などが当てはまると思います。
座っている時間が長ければ長いほど、猫背になるリスクは高くなると考えることができます。
デスクワークは単純作業を長時間強いられることが多いので、同じ姿勢でいる時間が長くなり、血行不良によって筋肉が硬くなったり、筋力が低下する、悪い姿勢のままロックされるなどのリスクがどうしても増えやすいものです。
1日のうち、2時間以上座りっぱなしの生活習慣がある人は、要注意です。
2.運動習慣がほとんどない
これもまさに、良い姿勢を支える筋力の低下や、血行不良などによる要因の一つです。
週に2日でも3日でも、1日30分でも、適度な運動を続ける習慣がある人は、ほとんど運動をしない人に比べて、猫背の人が少ない傾向があります。
3.入浴はシャワーのみで済ませる
1日の疲れを解消するのに効果的な入浴ですが、湯船に浸かる習慣がある人と、シャワーだけで済ませる人を比べると、やはり湯船で体を温める習慣がある人の方が、猫背のリスクは低くなります。
もちろん、毎日湯船に浸かったからといって、絶対に猫背にならない、必ず猫背が治るということではありませんが、やはり猫背を改善する習慣として、湯船で体を温めるのは効果が十分期待できます。
また、気持ちの良い入浴は、ストレスを溜めない習慣にもつながり、これが姿勢にも良い影響を与えてくれます。
4.机にひじをつくと楽
つい机にひじをついてくつろぐ癖はありませんか?
ひじをついてしまうということは、既に背中が丸まって、猫背になっている証拠です。
座った時にも上半身が前傾してしまうため、それを支えるためにひじをついてしまうのです。
無意識のうちに、机にひじをついてしまうという人は、猫背を疑った方が良いでしょう。
そのまま放置しておくと、座った時の背中の丸みも、ますます悪化してしまうかもしれません。
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