【施術報告 股関節痛】施術例4 重たいものを移動させて痛めた右股関節痛

2021年05月11日

施術例4 重たいものを移動させて痛めた右股関節痛

40代男性 / 清掃業 / 春江町
・症状

右股関節の動作時痛

・経過と施術内容

当院来院前日に自宅にて冷蔵庫を移動させた後、夜に右股関節に痛みが出現してしまったが、
放っておいた結果朝には痛みが増しており、仕事にならないため当院に来院された。
以前にも2、3回ぎっくり腰になった事があり、また腰椎ヘルニアの既往もあるため、
腰痛が出ることも多いとのことであった。
初診時はRPを加え施術を行ったところ、かなり感触が良かったので、
その後もRPを中心に施術を続けることにした。
第5診までは順調に改善が見られたが、第6診では症状になかなか変化が現れなくなり、
夕方には痛みが出現してしまっていた。
第8診では施術後の変化が見られなかったので、骨盤矯正を勧めたところ症状が軽減した。
第9診では痛みがだいぶ軽減し、回復に向かっていた。
その後は順調に回復し、夕方の痛みも消失したため、第14診で施術を終了とした。

・考察

古代中国で生まれた鍼灸の方法は実に様々な種類があり、
経絡や経穴という人体に存在するエネルギーの経路やポイント、
また筋肉や皮膚に対して施術を行う。
RPもツボに対して操作を行い、人体の治癒力を引き出す道具であり、
本来の治癒力を最大限に生かす選択こそが、治療の幅となる。
これからも多くの学びを通して、患者様に適した施術を提案していきたい。

・使用した主な技・ツボ

RP(承山、委中、申脈、環跳-承扶他、右臀部筋打ち・なぞり)、骨盤矯正

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