[船堀で棚障害(タナ障害・バーナー症候群)でお悩みの方へ]
2021年08月7日
[船堀で棚障害(タナ障害・バーナー症候群)でお悩みの方へ]
☑︎膝を酷使しすぎた
☑︎膝を曲げ伸ばしするときにコリコリ、ポキポキと音がするする。
☑︎膝の内側が痛い。
☑︎歩くのが痛くて辛い
☑︎歩行が困難
このような方は棚障害かもしれません。
「棚障害(タナ障害・バーナー症候群)とは」
外傷などにより、膝関節を覆っている袋の関節包にあるひだ状の部分を滑膜ひだと呼びます。膝蓋骨の内側にある内側滑膜ヒダは棚のように見えます。このことから棚障害という名前が付いています。この棚が大きくてはみ出したりすると、なにかのきっかけで(ぶつかったり、捻ったりの外力やスポーツなどで)膝のお皿と太ももの骨の間に挟まってしまったり、擦れたりし、それが続くと炎症が起こり痛みが生じます。
「棚障害(タナ障害・バーナー症候群)の原因は」
スポーツ等で繰り返し刺激が加わり続けてストレスとなったり、怪我がきっかけとなって発症します。症状の発現の仕方は膝を屈伸するときに内側に引っかかる感じがしたり、違和感があったり、強い痛みが出ます。なかには歩行困難となり松葉杖になる方もいます。
「棚障害(タナ障害・バーナー症候群)の対処法は」
安静にすることが重要です。運動を減らしたりして様子をみて下さい。また、周りの筋肉の緊張を和らげるためのセルフマッサージ、ストレッチやゴムハンマーもおすすめです。痛みが出るようでしたら中止してください。
船堀発祥ゴムハンマー整体で行う棚障害(タナ障害・バーナー症候群)のセルフケア
●膝の症状
棚障害(タナ障害・バーナー症候群)は元の位置に整復をしないと戻らないことも多く、効果が感じられないようでしたら中止して下さい。ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
「当院が提供する棚障害(タナ障害・バーナー症候群)のメニュー」
船堀駅徒歩2分の当院では品川接骨院グループ総括院長直伝の棚障害の整復法がありますのでそれを行います。患部の周辺の筋緊張には整体、炎症の痛みには鍼灸やハイボルトをご提案し、足首の歪みやズレが影響しているものは距骨矯正、骨盤の歪みが影響しているものは骨盤矯正をご提案いたします。また痛みが強い場合にはテーピングや包帯固定をいたします。松葉杖の貸し出しも致します。