[船堀で有痛性外脛骨でお悩みの方へ]
2022年06月5日
有痛性外脛骨とは?
☑土踏まずの内側が痛い
☑サッカーをしている
☑ジャンプやダッシュの競技をしている
☑姿勢が悪い
☑足裏のアーチがあまり無い
チェックに当てはまる方は有痛性外脛骨かもしれません。
一般的には、成長期の11歳ぐらいの女性に好発します。
症状は足の内側のアーチの部分に痛みと腫れ、発赤を生じる。
原因
・15%の人に存在する、余分な骨と言われている。
・成長期の骨の弱い所を筋肉が引っ張り出っ張ってしまう。
・筋肉の硬さ、過度な運動、過度な刺激によって起こる
メカニズム
後脛骨筋の過度の緊張により、
付着している外脛骨を引っ張り続け、炎症を起こして痛みを起こしてしまう。
後脛骨筋がなぜ硬くなる?
股関節が内旋していると硬くなってきます。
股関節が内旋している状態で練習を長く続けると
内転筋
大腿筋膜張筋
後脛骨筋
に負担がかかってきます。やがて有痛性外脛骨となり、痛みが生じます。
有痛性外脛骨改善セルフケア
1、足首を反対の膝に置いて内転筋や大腿筋膜張筋をストレッチする。
2、体幹を反対にひねる 15秒キープ
3、斜め前に倒す 15秒キープ
5セット
反対も行う
●有痛性外脛骨ゴムハンマー整体
1、内股をトントン(1、2分)
2、ふくらはぎの内側をグリグリ(1、2分)
3、足裏の内側をギュウギュウ(1、2分)
・後脛骨筋のゴムハンマー整体
1、足首を反対の膝に置いてゴムハンマーのグリップ部分を突き立てて足首をグルグル
2、範囲は膝から足首まで行う
有痛性外脛骨の改善【船堀発祥ゴムハンマー整体®︎&ストレッチ】
●院長セルフケア本など
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体のゆがみの9割は自分で治せる
当院での基本的な施術内容
・足首そらしストレッチしながらゴムハンマー整体のセルフ 3分
ストレッチ中は自分でゴムハンマー整体をしてもらう
・後脛骨筋マッサージ 100回 3分
内果と外脛骨の間を親指で50回、後脛骨筋ラインを垂直方向に50回
・後脛骨筋筋細胞リリース 3回 30秒
術者は背屈方向に10位の力で、患者は1位の力で底屈方向に抵抗します。
・小波津式神経整体で足関節の調整
・活法整体で中足骨の縦折りと横折り
・必要な方は保護クッション
個人差がありますが、
毎日通院し、2週間ほどで改善が期待出来ます。セルフケアも併用することでさらなる改善が期待出来ます。
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有痛性外脛骨をさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、当院ではゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
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