ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
2014年05月2日
ロコモティブシンドローム(略してロコモ)は関節や筋肉が衰えて動作が困難になる運動器症候群の最近つけられた名前です。
最近増えてきた要支援・要介護の№1の原因といわれ、新しい国民病とも言われだしています。
40才を超えた五分の四の人がロコモ予備軍と言われており、数は糖尿病やメタボを上回っています。
●要支援・要介護になった原因
運動器の障害 23%
脳血管障害 22%
認知症 15%
衰弱14%
その他 26%
ロコモティブ(locomotive)には”運動の”とい意味があり、身体を動かすために必要な運動器(骨・関節・筋肉など)を表します。
ロコモの主要な原因は、年齢をかさねる加齢や生活習慣、運動が不足していることによって起こる「バランス能力の低下」「筋力の低下」「骨・関節の病気(骨粗しょう症、変形性関節症)等」です。運動器の衰えは自覚がないままひそかにゆっくりと進行します。下記の症状がある場合は要注意です。
ロコモ度をチェックしてみましょう
□ 家の中でつまずいたり滑ったりする。
□ 階段を上がるのに手すりが必要。
□ 15分くらい続けて歩くことができない。
□ 横断歩道を青のうちに渡りきれない。
□ 片脚立ちで靴下がはけない。
□ 2kg程度の買い物を持ち帰ることが困難。
□ やや重い家事(掃除機をかける、布団の上げ下ろしなど)が困難。
※1つでも当てはまることがあればロコモの可能性がありますよ〜
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