【猫背改善】立っている時、どこに体重をかける?

2022年10月18日

立っている時、どこに体重をかければ良いの?

忘れてはいけないのが、立っている時の姿勢です。

例えば、信号待ちをしている時、レジに並んでいる時、電車やバスに立って乗車している時などに、「正しい姿勢でいよう」という意識があるのとないのでは、将来の猫背のリスクにも大きな差が生まれます。

このような日常のほんの少しの意識で、猫背は治るということを、多くの猫背の人に知ってもらいたいのです。

立ち姿勢では、2本の足で体を支えます。

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足にはどんな骨があるの?

足の脛(すね)には、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)という2本の骨がありますが、正しい立ち方を左右するのは、脛の内側にある太い脛骨です。

この脛骨を使って立つ、つまり足の内側に体重をかけて立つことで、正しい立ち方ができるようになります。

足の外側に体重をかける立ち方では、姿勢が安定しません。

逆に、しっかりと足の内側に体重をかけることができれば、背中を伸ばそう!お腹に力を入れよう!などと色々考えずに、力を抜いた状態でも、自然と背筋が伸びます。

座る時に置き換えると?

これは座る時に坐骨に体重をかけると背筋が伸びるのと同じですね。

つまり、立つ時も座る時も、どこに体重をかけるかが、姿勢を左右する重要なポイントなのです。

この体重のかけ方をマスターするだけで、細かい部分は無視しても、それなりに正しい姿勢の維持ができるようになります。

猫背の人は、猫背でいることが当たり前すぎて、背すじを伸ばして生活することは難しいと勝手に思い込んでいます。

しかし、正しい姿勢で生活することは、そんなに難しいことではありません。

コツさえつかめば、筋力や体力がなくてもできます。

体重のかけ方を意識しながら、毎日を過ごしてみてください。

ちょっとしたことから始めましょう!

ちょっとした立ちっぱなしの時間にも、片足に重心が傾いてしまう人は、しっかりと両足で立つ感覚を覚えましょう。

立っている時は、両足をぴったりと揃えるよりも、肩幅程度に足を開いた方が、足の内側に体重をかけやすくなります。

同じ方ばかりでカバンを持つ癖も、重心が傾きやすいことから、猫背のリスクを高める要素です。

重心がしっかりと理想のところに乗った時は、体もふっと軽くなるのを感じることができると思います。

立った時の体重のかけ方は、特に見た目に現れやすいので、美しさの要素としても、ぜひ正しい立ち姿勢を身に付けましょう。

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