【猫背改善】疲れにくいパソコン作業での座り姿勢
2022年10月15日
疲れにくいパソコン作業での座り姿勢とは?
正しい座り方を覚えたうえで、デスクワークの人などは、座ってパソコン作業をする際のコツについても、ぜひ知っておいてほしいと思います。
机の上のパソコンを見つめながらの作業では、集中すればするほど、上体がどんどん前傾姿勢になりやすいです。
机に向かって本を読む時や、ノートに書きものをする時なども同様です。
作業の時間が長ければ長いほど、姿勢が前に前に傾いたままロックされていしまい、猫背も悪化しやすくなります。
このデスクワークでの姿勢の維持にも、ちょっとしたコツがあります。
パソコン作業で前かがみになりやすい原因の一つに、パソコン画面の位置が挙げられます。
パソコンの前に座った時、画面を見るために視線を少しでも下に落としていませんか?
真っすぐ前を見た時に、パソコンの後ろの壁などが見えてしまう位置では、パソコン画面の位置が下すぎて、自然と猫背の姿勢になりやすくなってしまいます。
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どんな対策をすれば良いの?
パソコンの位置や角度を変えて、視線の真っすぐ先に画面がくるように調整しましょう。
机の高さを調整するのは難しいと思うので、パソコンを台の上に乗せたり、椅子の高さを低くするなどしてみてください。
座って真っすぐ前を見た時に、パソコンの画面が丁度その位置にあれば、目線を下げずに済みます。
たったこれだけの工夫でも、背中が丸まってしまうリスクを抑えることができます。
椅子には深く?浅く?腰掛けた方がいいの?
また、長時間のデスクワークなどの場合は、腰に浅く腰かけるのも、疲れにくいポイントです。
背もたれによりかかった方が、体が楽そうなイメージがありますが、実は逆です。
背もたれによりかかると、坐骨に体重を乗せられなくなって、背中が自然と丸まってしまいます。
椅子に深く腰掛けると、パソコンの画面との距離を縮めようと、どうしても前かがみの姿勢になりやすいです。
パソコン作業などの時は、椅子に浅めに腰かけて、姿勢を安定させましょう。
背もたれと背中の間にクッションを挟むと、長時間のパソコン作業も疲れにくくなり、姿勢も崩れにくいのでおすすめです。
背もたれに寄りかかったり、椅子に深く座って作業していた人は、ぜひそこを見直してみましょう。
正しい姿勢をできるだけ長く続けることで、体への負担も少なくなり、疲れも溜まりにくくなるはずです。
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