【症例報告 逆子】施術例1 妊娠28週逆子 

2025年01月10日

患者情報

・30代女性・松江在住・会社員

【症状】

・妊娠28週逆子・初産・腰や背中の張り、痛み

【経過と施術内容】

元々仕事の都合で姿勢が悪くなりやすく妊娠前からメンテナンスや妊娠に伴う腰背部痛の治療(整体や矯正)を行っていた。妊娠28週で逆子と診断されたため逆子治療を受けるため来院。逆子用の問診を行ったところ、胎動で睡眠の質低下、腹部を蹴られるため気持ち悪さなども出ており足、腹部、腰部の冷えはあるが強烈な冷えではなかった。妊娠中であるため細心の注意を払いながら三陰交や陰陵泉などへの灸治療やその他鍼治療、矯正治療を行いさらに至陰への電子温灸で熱を感じるまで行った。下肢全体に熱が入り血流の改善が見られ足先まで暖かさを感じた。お腹の張り感が楽になり逆子体操や、セルフケアのため逆子に対してのツボを伝え治療終了とした。胎児が大きくなり動きにくくなる前に治療をしたほうが治る可能性が高くなるため週2回を目標に治療を提案した。1週間後に検査があり結果を見て今後の治療を行う予定であったが1回の治療で治ったと連絡があったため逆子治療を終了とし出産までメンテナンスを行い出産のため治療終了とした。

考察

逆子の患者さんは足の冷えがとても強い方が多いが元々体のメンテナンスを行っており足の冷えはあるがもそれほど強くなく、まだ十分にお腹に動ける余裕があるタイミングで来院されたため動きがよく1度の治療で戻ることができた。逆子だけでなくそのほかの症状でも日頃メンテナンスを行っている人のほうが痛めた時の治りが早く、日頃のメンテナンスや初期処置の重要性を改めて感じる症例であった。

使用した主な技・ツボ

・骨盤矯正・距骨矯正・鍼灸治療(陰陵泉、三陰交、至陰、その他)

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