【施術報告 肩痛】施術例9 運転中に痛めた右肩部痛、以前から気にしていたO脚

2021年04月13日

施術例9 運転中に痛めた右肩部痛、以前から気にしていたO脚

50代男性 / 会社員 / 二之江町在住
・症状

右肩上部の運動時痛、O脚

・経過と施術内容

当院来院の2日前に長時間運転をしたところ、右肩の違和感が生じ、
肩を回した際に急な痛みが起こり負傷。
また普段からは骨盤が開いているような感じと、O脚が気になっているとのこと。
初診時はRPと首肩・骨盤の矯正を行い全体的にバランスを整えて、
肩部の筋緊張を緩めるようにした。
2日後の第2診時には首肩の痛みは感じなくなったが、急に痛くなる心配があるので、
骨盤矯正を続け首肩矯正は状態を見ながら継続することにした。
3診、4診と骨盤矯正を続けたところ、姿勢が良くなった感じがあり、
O脚にも改善が見られていることがわかった。
その後も部位ごとの矯正を加えながら全身を調整したところ、
第7診目には特に気になる点が無くなったとのことであった為、
一旦施術を終了し様子を見ることにした。

・考察

O脚は骨盤の傾斜が関わっており、
骨盤が傾いていることで脊柱にも歪みが生じてしまう。
骨盤矯正から脊柱を整えることで、筋肉が正常な位置に近づく為、
いきなり筋肉を緩めるより効果が出しやすくなる。
患者様の状態を認識し、より良い施術を追求していきたい。

・使用した主な技・ツボ

RP(地五会、大椎-合谷、腎兪-失眠他)、首・肩・骨盤矯正

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【施術報告 背中の痛み】施術例28 内部組織と関わる肩背部痛

2021年03月30日

施術例28 内部組織と関わる肩背部痛

40代女性 / 主婦 / 船堀在住
・来院
2020年3月
・症状
右肩から背部にかけての重だるさと動作時痛
・経過と施術内容
当院来院2日前の朝、起き上がった際に背中に重たい感覚があり、
首を動かすと右肩に鋭い痛みが生じた。
少し様子を見てみたが特に変化がなかった為、当院に来院された。
触診すると肩甲骨の歪みが大きく、右肩甲骨の下外側変位が見られた。
問診では右側の乳腺の問題で病院に通院しているとのことであった。
初診時はあまり刺激を加えないようにし、
RPと手技で首から背中にかけて筋緊張を緩めるようにしたところ、
痛みは来院時より半分ほどに減少した為、次回は矯正を行うよう提案した。
翌日来院して頂いた時には少し痛みが戻っていたものの、
状態はおおむね良好であったので前日の予定通り、首の矯正を加えて様子を見ることにした。
さらに翌日も来院して頂くと重さは無くなったが、まだ動きに制限が残っていたので、
肩甲骨の動きをつけるよう調整したところ、動きにもかなり改善が見られた。
1日空けて第4診では背中の状態は良好であったが、自宅にて朝から体操をした際に、
腰を痛めてしまったとの事だったので、腰中心の施術を行なった。
さらに翌日も来院して頂いたが、右股関節の歩行時痛があり、再度腰部を含め施術を行なった。
それからしばらく感覚が空き、約2週間後に来院された際には、
背中も腰も不調は出ていなかったので施術を終了とした。
・考察
乳腺に限らず内部の組織の影響が筋肉に現れたり、
筋肉の緊張が神経・血管を介して内部の組織の不調に関わることもある。
足つぼや経絡でも内臓の状態が現れるポイントがあるが、そこに反応があるからといって、
実際に内部組織に異常があるわけではない。
しかしその部分の疲労や不調は確かにあり、
放っておけばいずれ目に見える形で出現する可能性がある。
またそのツボやポイントを緩める事で、内臓の調子が整う事も事実である。
様々な手技が身体を修復するのではなく、
人体の持つ治癒力を補助する事が一番の治療なのだと思う。
・使用した主な技
RP(地五会、大椎、合谷、束骨他)、首矯正、肩甲骨調整
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【施術報告 背中の痛み】施術例13 自宅にて寝ていて痛めた背部痛

2021年03月30日

施術例13 自宅にて寝ていて痛めた背部痛

40代男性 / 会社員 / 宇喜田町在住
・来院
2019年7月
・症状
背部の鈍痛と睡眠時の違和感、右肩の挙上制限
・経過と施術内容
一週間程前、自宅で不自然な体勢をとって寝ていた際に、
不意に寝返りをうって痛めてしまったので当院に来院された。
話を伺うと背部全体が張っている感じと重たい痛みがあり、寝ていても違和感が生じるとのこと。
そのせいか肩の動きが悪く、右腕も上がりにくくなっている状態であった。
触診をすると首から肩にかけての筋緊張が非常に強くなっていたので、
首肩の矯正を勧め筋緊張緩和と、肩の動きを出すよう施術を行ったところ、
可動域制限の改善は見られたが痛みはやや残っていた。
2診目に来られた際には肩の可動域は改善していたが、痛みはまだ強かったため、
改めて首肩矯正を加えると痛みがだいぶ軽減した。
3診目は少し間隔が空いての来院であったが、痛みの範囲が背部の下部に限局していたので、
骨盤矯正を加えたところ、痛みが消失したので完治とした。
・考察
背部の痛みは背骨が首から胸、腰と骨盤まで繋がり日常生活での姿勢の影響が出やすい。
そのため筋緊張性や骨の歪みなど、複合的な原因が考えられる。
こちらの患者様は背部の痛みから肩の可動域制限を引き起こしており、
それらは背骨から肋骨を通して接触する肩甲骨の動きや、
頸椎に付着する筋肉の緊張から生じていた。
また背骨の土台は骨盤であり、骨盤矯正を行わなければ背部の安定が得られなかったのである。
背部の痛みは背骨を考え、上下からのアプローチをする事で症状の改善が見られるのだ。
・使用した主な技
首肩矯正、骨盤矯正 
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【施術報告 腰痛】施術例17 もみ返しが出やすい腰痛に対する骨盤矯正

2021年03月29日

施術例17 もみ返しが出やすい腰痛に対する骨盤矯正(猫背と腰痛)

50代女性 / パート / 松江在住
・症状
腰部の前屈痛及び寝返り、立位と座位での動作痛、首肩部の鈍痛、猫背、頭痛
・経過と施術内容
普段はデスクワークをしており、来院日の数日前に自宅浴室にて物を取ろうとして負傷。
初診では筋緊張が強いがもみ返しが起こりやすい為、骨盤矯正を主軸に施術を行ったところ、
痛みは半分まで下がり前屈も可能となった。
その後4回の治療で腰の状態は改善したが、首肩の痛みや頭痛はやや残っていた。
肩甲骨の動きが非常に悪く、姿勢も猫背気味であり、
今後は肩甲骨の動きをつけるよう施術を加えていく。
現在継続加療中。
・考察
デスクワークにより首肩腰への筋緊張や姿勢の悪化が生じるが、
今回のケースの様にもみ返しが起こりやすい方や、
刺激に敏感な方は無闇に筋肉に対する手技を加えられない。
そういったケースには矯正が有効である。
関節が緩む事で筋肉の負担が減り、症状の改善が見られるからである。
当院では首、肩、腰、背骨の矯正コースがあり、強刺激を与えないソフトな矯正なので、
是非刺激が得意でない方にも受けて頂きたいと思う。
・使用した主な技
RP、アクチベーター、骨盤矯正
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【施術報告 腰痛】施術例14 交通事故の後遺症による腰背部痛と骨盤の歪み

2021年03月29日

施術例14 交通事故の後遺症による腰背部痛と骨盤の歪み

20代女性 / 主婦 / 松江在住
・症状
左の腰背部の鈍痛と骨盤の歪み、左膝の伸展制限
 
・経過と施術内容
来院2日前に引越中に重たい荷物を何度も持ち上げてから、左の肩甲骨内側から腰部にかけて、
ズーンとした重たい痛みがあるとのこと。
また左膝も伸ばしにくくなっている。
さらに10年以上前に交通事故にあっており、その後遺症で体の左側が調子が悪い事が多く、
体の歪みについても自覚があるということであった。
初診時にはRPによるツボ治療と骨盤矯正を行い、
全体的な筋緊張緩和と背骨の土台の安定を図った。
第2診には背部の調子はだいぶ良くなっているが、膝の調子は相変わらずということであった。
第5診には背中をぶつけて怪我をしてしまった為、
腰背部の手技は避けRPによるアプローチを中心とした。
その後同様の施術を続けていたところ、第9診には腰背部、膝共に症状はかなり軽減していた。
しかし第10診の2日前にヒールを履いた際に、左母趾に痺れが出たということだったので、
RPにてなぞりを加えた施術を続けると、第13診には痺れも完全に消失した。
第14診で主訴が消失した為、施術を終了とした。
・考察
こちらのケースでは引越し作業が痛みの誘発につながっているが、
それ以上に根本原因として考えられるのは、やはり10年以上前の交通事故であろう。
10年以上前といっても現在も左右の不調や体の歪みを自覚している為、
交通事故後の治療が不十分だと数年越しで後遺症に悩まされてしまうのだ。
交通事故の衝撃は強く、体も大きく歪んでしまうので、
矯正を加えしっかりと体を整えていく必要がある。
・使用した主な技
骨盤矯正、RP(筋打ち・なぞり)
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【施術報告 肘の痛み】施術例1 事務作業で痛めた右肘関節の外側部痛

2021年03月29日

施術例1 事務作業で痛めた右肘関節の外側部痛

40代女性 / 公務員 / 船堀在住
・症状
右肘部外側の回内痛、右肩部の水平運動痛
・経過と施術内容
当院来院の2日前に自宅にて、大量の書類を手書きで作成していた際に負傷。
右肘関節の圧痛は無いが、判子を押す動作で右肘関節外側に痛みがあり、
肩関節の動きでも痛みが出現するとのことであった。
初診時はRPで上腕部の筋緊張を緩め、肩関節にかかる負担を軽減して、肘関節の調整を行った。
第2診は一週間後となったが、肘の痛みは消失していた。
代わりに上腕部の痛みが明確になっていたが、動作時痛はさほど顕著ではない状態であった。
施術は上腕部のストレッチ手技を行い様子を見ることにした。
第3診ではほとんど痛みは消失していたが、重たいものを持ち上げると、
上腕部に痛みが出るとのことであった為、上腕二頭筋を中心にRPを行った。
第4診では痛みも特に気にならない状態となったので、施術を終了とした。
 
・考察
肘関節の外側部には、前腕の筋肉の伸筋群が付着している。
今回のケースは「上腕骨外側上顆炎」という状態である。
別名テニス肘とも呼ばれ、テニスプレイヤーや、家事を行う中高年の女性にも多い疾患で、
手首を返す動作やひねる動作の繰り返しによる炎症症状である。
安静やストレッチが対処法であるが、手を使わないでいることは難しい為、
鍼や施術を行うことで早期の復帰を促すことができる。
 
・使用した主な技、ツボ
RP(右上腕部なぞり)、ASTR
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【施術報告 腕の痛み】施術例3 重い物を持って痛めた上腕部痛

2021年03月29日

施術例3 重い物を持って痛めた上腕部痛

30代男性 / 会社員 / 船堀在住
・来院
2019年7月
・症状
右肩から上腕部にかけての動作時痛
・経過と施術内容
自宅にて重たい物を持ち上げた際に右上腕部を痛めており、
また仕事においては腕を捻るような動作が多く、
上腕二頭筋部と肩関節前後面に圧痛が生じていた。
スピードテスト(−)ではあるが動作や圧痛点から、上腕二頭筋部と肩関節内外旋に関わる棘下筋、
大胸筋にも原因があると判断し、筋緊張緩和の為の手技を加えたところ症状の軽減が見られた。
首肩部の重だるさもあり、血行改善を目的として上腕部と合わせて鍼治療も加えたところ、
動作時痛は消失した為施術を終了した。
・考察
整形外科的なテスト法で陽性でなくとも、その手前の状態で来院される方は多い。
そういった場合は、動作や圧痛点から判断していくことも重要である。
また鍼治療は最後の手段といった感覚がある方も多いと思うが、
体質改善や筋肉への負担軽減の為にこそ定期的な鍼灸治療が大きな効果を出してくれる。
・使用した主な技、ツボ
ASTR、MET、鍼治療(後渓、尺沢、手五里、天宗、雲門、首肩部他)
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【施術報告 肩痛】施術例8 慢性的な両肩部の痛みと運動制限

2021年03月24日

施術例8 慢性的な両肩部の痛みと運動制限

50代女性 / 主婦 / 船堀在住
・症状
両肩部の鈍痛と左肩の外転制限
 
・経過と施術内容
当院来院の3日ほど前に、自宅で大量の洗濯物を取り込んでいた際に負傷。
両肩に痛みがあり特に左側の痛みが強く、横から上げようとすると、上がりにくい感じがするとの事であった。
触診では両肩の筋肉が緊張しており、特に棘上筋・大胸筋・三角筋の緊張が顕著であった。
初回はその部分を中心に手技で緩めるようにしたところ、左肩の動きが改善し、
90度ほど上げられるようになったので様子を見ることにした。
それから1週間後に来院された際には、右肩の状態は安定していたが、左肩はやや上がりづらい状態であった。
前回同様の施術を毎日続けるようにしたところ、第4診で痛みが半分程になり、第6診では症状はほぼ消失した。
それからは少し間隔を空けて、メンテナンスを中心に行っていった。
第17診では肩の状態は良好だが、右の大腿部から膝にかけて違和感を感じていた為、
そちらの施術を行いテーピングによって足部の安定を図った。
それから第22診までテーピングを続けたことで、膝も安定し症状は消失した。
さらにメンテナンスを続け、特に気になる症状も無くなったので、第27診で施術を終了とした。
・考察
肩の関節は骨による制限が少なく、筋肉で関節を固めている為、
動きの自由度が高い代わりに安定性を犠牲にしている。
そのため脱臼や筋肉を負傷して痛めてしまうことが多い。
脱臼ならば当然整復が必要であり、筋肉の負傷であれば血流改善や、
正しい位置に調整して回復を促す必要がある。
今回のケースでも三角筋・大胸筋・棘上筋と言った肩周囲の筋肉がターゲットとなっており、
闇雲に緩めるのではなく、ポイントを絞ることで主訴の早期改善ができたのだと思う。
・使用した主な技、ツボ
テーピング、RP、肩甲骨調整、肩関節モビライゼーション
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【施術報告 肩痛】施術例7 スポーツ(水泳)で痛めた右肩部痛

2021年03月23日

施術例7 スポーツ(水泳)で痛めた右肩部痛

10代女性 / 学生 / 船堀在住
・症状
右肩部と右上腕部がジンジンと痛む
 
・経過と施術内容
当院来院の3日ほど前に、水泳をしていて負傷。
右側の肩から上腕部にかけて痛みが出ていて、特に三角筋部にジンジンとした痛みがあり、
肩甲骨が凝り固まっているような感じがするとのことであった。
水泳は登校前に週6回通っており、約5ヶ月前にも肩を負傷して、別の整骨院に通っていたということであった。
初診時は肩甲骨の動きをつけるように調整を行い、三角筋や上腕二頭筋等の筋緊張を緩める手技を加えたところ、肩の痛みは軽減した。
翌日も続けて来院して頂くと前日の施術後はやや重だるさがあったが、
一晩空けると重だるさは消失し、痛みも気にならなくなったようなので、
前日と同様の施術を行い施術を終了した。
・考察
水泳は肩こりの改善に有効なスポーツで、水泳選手には肩こりを持つ人が少ないという。
その理由としては水中での運動ということで、浮力が加わり関節運動の負担が減り血液循環が向上しやすい。
また肩の運動に重要な肩甲骨を大きく動かすことができるので、筋肉が固まりにくいのだ。
しかし何事も過ぎたるは及ばざるが如しであり、身体の回復を超える負担がかかると負傷してしまう。
自分の現在の体の状態を把握して、健康で安全な運動をして頂きたい。
・使用した主な技、ツボ
肩甲骨調整、ASTR
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【施術報告 肩痛】施術例6 環境の変化によって誘発した右肩関節痛

2021年03月22日

施術例6 環境の変化によって誘発した右肩関節痛

30代女性 / 事務 / 江戸川区東小松川在住
・来院
2020年3月
・症状
右肩から肩甲骨にかけての鈍痛・動作制限、痛みによる寝不足
・経過と施術内容
来院2日前に自宅にて重たいものを持った際に負傷。
それから我慢していたが痛みで夜に何度も起きてしまい、
寝不足気味になり仕事に支障が出るので当院に来院された。
状態を確認すると右肩関節前面から、肩甲骨にかけて鈍痛と動作制限が出現していた。
話を伺うと一年半前に地方から引っ越しをされた為、気候や職種もガラリと変わったとの事で、
以前にはそういった症状は無かったようである。
初診時は肩甲骨の調整、頸椎から胸椎にかけ手技による調整を中心に施術を行ったところ、
症状の軽減が見られたので様子を見ることにした。
第2診時には痛みは消失していたが、頸部の動作制限は残存していた為、
筋緊張を緩めてから運動療法を行った。
状態は良好であったので、メンテナンスとして一月以内に再来院してもらうようにした。
第3診は約一ヶ月後となったが、特に問題は無かった為施術を終了とした。
・考察
環境の変化は身体に大きな影響を及ぼす。
大きなところで言えば国や地域によって、湿度や温度・風土に大きな違いがある。
日本は湿度が高く、東洋医学では湿邪と言って重だるさやむくみと関わりがあり、
実際に湿度が高くなると不快指数も上がり、だるさを感じやすくなる。
また職種の変化により身体の使い方も変われば、人間関係の変化も大きなストレスとなる。
身体の不調の根本にある原因が何かを考えて行くことも、
治療には重要なのでそちらのケアも考えていきたい。
・使用した主な技、ツボ
肩甲骨調整、MET、モビリゼーション
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