【施術報告 子供の肘痛】施術例9 腕を引っぱったら子供が腕を動かさなくなった(肘内障)
2025年02月19日
【患者情報】
2歳男児/保育園児/船堀在住
【症状】
コンビニで子供が走り出したので、止めようと左腕を引っ張ったら急に泣き出し左腕を使わなくなった。保護者は肘内障という認識があり、整形外科に電話をするも混雑しており予約が取れず当院を受診した。


【経過と施術内容】
初診 回内整復法にて整復。整復直後から左上肢を使用するようになり15分程で施術は終了した。「成長とともに肘は抜けなくなること」と「腕を引っ張らないように」と保護者に説明し終了となった。
【考察】
肘内障(子供の肘抜け)の場合、整形外科に行かれる方が多いですが、整骨院でも整復可能です。整復法には、回内整復法と回外整復法がありますが、当院では、整復確率のより高い回内整復法で整復しています。肘内障の整復ポイントは、一回で整復することです。何度も整復を試みると周囲の軟部組織が損傷し、肘内障を繰り返しやすくなります。子供の腕を引っ張った後などに腕を動かさずに痛がっている場合は、肘内障の可能性が高いです。整復も10分程度で完了しますので、是非はればれ整骨院へお電話下さい。
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