[船堀で腰椎椎間板症でお悩みの方へ]
2022年08月18日
このような腰の痛みや該当することはありませんか?
☑︎前屈みになると強い痛みを感じる
☑︎腰に痛みが走り、なかなかよくならない
☑︎腰の奥にだるさを感じる
☑︎同じ姿勢をしていると辛い
このような場合は腰椎椎間板症かもしれません。
腰椎椎間板症とは?
背骨は「椎骨」と、その間にある「椎間板」とが積み重なってできています。椎間板の中央には「髄核」というゼラチン状の弾力性に富む部分があり、これが背骨にかかる衝撃を吸収、分散する役割を果たしています。しかし、年齢とともに髄核の水分が失われ、弾力性がなくなると背骨にかかる衝撃を吸収出来ず、髄核が押しつぶされて腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。これを「腰椎椎間板症」と言います。近年では椎間板変性に伴う広義の炎症の存在も明らかになっています。
押しつぶされた髄核が外に飛び出した状態を「椎間板ヘルニア」と言います。「腰椎椎間板症」はヘルニアの前段階と言えます。腰に負担をかける生活が続けば、椎間板ヘルニアへと症状が悪化していきます。MRIやCTなどの画像検査で髄核が変形していれば、「腰椎椎間板症」という診断がつきます。基本的には長時間同じ姿勢をとるような椎間板への負担を避け、体操やストレッチすることで対処していきます。日常生活に支障をきたすようなひどい腰痛が続く場合は、手術を行うこともあります。
椎骨とは?
椎骨は椎体と椎弓から出来ている。椎弓の上下には関節突起がある。椎骨と椎弓の間には椎孔という空洞があり、これが連なって脊柱管が出来ます。
椎間板とは?
椎間板は中心部の髄核と周辺の繊維輪から出来ている。髄核は約8割が水分から出来ているゼリー状の組織。この髄核の弾力性が背骨のしなやかな動きを可能にしています。
対処法は?
股関節周辺の筋肉の緊張をとるストレッチやゴムハンマー整体、体幹の筋肉の筋肉強化を行います。不良な姿勢も取らないような注意も心がけましょう。
予防は?
定期的な運動、ストレスフルにしない、睡眠をしっかりとる。バランスの良い食事をすること、暴飲暴食をしないことなどが重要です。
船堀発祥ゴムハンマー整体で行う腰椎椎間板症のセルフケア
●腰痛
●反り腰改善
丸山式ゴムハンマー整体®︎反り腰改善ストレッチ&ゴムハンマー整体
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
当院で提供する腰椎椎間板症のメニュー
局所の痛みの改善では鍼灸、ハイボルト、矯正、テーピング、神経整体などで対応いたします。
周囲の筋肉の硬さや動きの悪さによるものは手技(整体、マッサージ)、矯正、ハイボルト&超音波、鍼灸などで根本的には姿勢矯正や筋力トレーニング、EMS、栄養改善などがあります。
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当院の腰椎椎間板症のメニュー
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