【膝痛改善】膝の痛みを改善
2016年06月9日
タイプ別に膝の痛みの改善方法をご紹介
いまは季節の変わり目ですね、
このような時期は膝が痛くなる方も多いです。
膝の痛みも様々な症状があり、タイプがあります。様々なタイプの膝痛の改善方法をご紹介致します。
●膝の内側が痛くなる人、座り仕事が多い人のケア
・正座をします。その状態を15秒維持します。
※痛くて正座出来ないケースはバスタオルを折り曲げたり座布団を膝裏に挟みましょう。
・その後に膝を15秒伸ばしましょう。
これを10回2セットを行ってみてください。
※膝の軟骨は関節液をキープしています、この関節液は軟骨の栄養成分を含んでいます。
膝の屈伸をすることでこの液体が隅々に行きわたって軟骨に栄養が行き届きます。
痛みがあり、それをかばって動かさないと痛みの部分が硬くなり動かなくなって
余計悪化してしないますので痛くない範囲でのストレッチが大事です。
●立つ姿勢が多い人のケア
・電話帳、漫画など厚い本を床に置いて、そこに片方の足を乗せましょう。
20分に1回くらいの間隔で足を替えてみましょう。
立っていることが多く、常に同じところが圧迫されてしまうことで、
軟骨やその細胞に負担がかかってしまい痛みが出てしまいます。
圧迫される場所をかえて軟骨の圧迫される場所を使いましょう!
●体のコリや運動をする際のケア
・椅子に浅めにすわり両足を肩幅より広めに開きます
・手を膝上において、両手に体重をかけて前かがみになります。
・息を吐いたまま肩を入れて、太腿を外に押して15秒維持します。
これを交互に15回、2セットやりましょう。
これで太腿はもちろん、骨盤周りや背中周りの硬さをほぐすことができます。
足回りだけではなく、カラダの硬さを解消し、筋肉の動きを良くすることで
膝の痛みの根本的な改善をしますのでこまめにやることをお勧めします。
膝の痛みの筋肉トレーニング
・足を肩の幅くらいに開き、腰を少し落として15秒維持します。
太腿の前の筋肉が硬くなるよう負荷をかけましょう。
毎日15回を2セットやるのが良いです。
筋肉をのばしたり筋トレをすると膝の痛みが和らいできます。
膝痛の日頃のケアは?
運動後や前はストレッチやゴムハンマーなどで体を柔らかくするのを忘れずにしてくださいね。膝の痛みのケアになります。
船堀発祥の100均で出来るお手軽セルフケアゴムハンマー整体で膝痛改善↓
●膝の症状
ゴムハンマー整体でわからないことがありましたら当院にお気軽にご相談ください。
●院長セルフケア本など
いざというときの損をしない交通事故治療 Kindle版
カラダを1日たった5分で治す本 Kindle版
体のゆがみの9割は自分で治せる
当院の改善事例はコチラ↓
当院のメニュー
膝の痛みをさらに根本的に改善、再発防止、予防をご希望の方は、当院ではゴムハンマー整体、EMS、パーソナルトレーニング、ダイエット、メンタルケア、栄養アドバイスなどの様々な健康に関するオリジナルなワンストップサービスがございます。
※交通事故でお困りの方はコチラ
※当院で働いてみたい方はコチラ
様々な膝の症状についてはコチラ↓
スポーツ外傷・障害
[船堀で膝の痛みでお悩みの方へ]
【スポーツ外傷・障害】マラソンによるランナー膝
[船堀でジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)でお悩みの方へ]
[船堀でランナー膝でお悩みの方へ]
[船堀で半月板損傷でお悩みの方へ]
[船堀で鵞足炎でお悩みの方へ]
[船堀でタナ障害でお悩みの方へ]
[船堀で膝下が痛くてお悩みの方へ(オスグット・ジャンパー膝・フォッファ病)]
[船堀で変形性膝関節症でお悩みの方へ]
[船堀でO脚(内反膝)でお悩みの方へ]
[船堀で前十字靭帯損傷でお悩みの方へ]
[船堀で膝関節側副靭帯損傷でお悩みの方へ]
[船堀で成長期のお子さんの関節の痛みでお悩みの方へ]